CardWirthシナリオ感想・おすすめ『バロ休さん』 | ごろん小路。

CardWirthシナリオ感想・おすすめ『バロ休さん』

名作フリーゲーム「CardWirth(カードワース)」のシナリオの情報をまとめたものになります。

主に、実際にプレイしたシナリオに対する個人的な感想になります。

今回は『バロ休さん』です。

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バロ休さん


■『バロ休さん』 とりい様 対象レベル:2~3



張り紙から抜粋【とんち勝負ってのを持ちかけられちゃったんで、その護衛をお願いしまっす!!
冒険者(っていうの?)の方一名募集!
明るくテキパキと罠を解除できる経験者優遇。
罠とかパネェ~~!!
報酬は800spと饅頭を用意してまっす!】


とある日の冒険者の宿。

冒険者は依頼の張り紙の内容に興味を持ち、依頼人である「バロ休」と面会していた。

何でも、この依頼人の少年は東方で言う「とんち名人」であるらしい。

西方世界……交易都市リューンでは聞き慣れない言葉だが、ざっくり説明すると「咄嗟の機転で窮地を切り抜ける対応能力」であるようだ。

さて、そんなとんち名人からの依頼とは「護衛依頼」である。

先日、依頼人宛に匿名で挑戦状が届き、その内容は依頼人と「とんち勝負」をするというもの。

これだけならとくに問題はないのだが、その勝負を行う場所が郊外にある廃墟の塔――その最上階なのだそうな。

明らかに罠の気配を感じるため、依頼人は冒険者に護衛依頼を出したというわけだ。

熟慮の末、冒険者はこの依頼を引き受けることに決めた。

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依頼人とは3日後の正午に現地で合流する手筈となっており、冒険の準備をしっかりと整えるためにまずはリューンへと出発するのだった……。


短編探索シナリオ。

依頼人からの説明にもあるように、廃墟の塔の最上階を目指すことになる。

途中、各階層には今回の挑戦者が仕掛けた罠が存在している。

挑戦状には「とんち勝負」とあったが、実際には物理的な抹殺も視野に入れた罠があるため、冒険者が謎解きと戦闘面の両方で活躍する必要がある。

なお、最上階までたどり着くと今回の事件のあらましを黒幕が語ってくれる。

「そうか――(話を聞き終わったので)殺すね」
「ええ!?」

ちなみにだが、最初の「橋」のところで「飛行」を使って空を飛ぶと諸々のイベントをスキップできる。

黒幕の裏をかけるので面白いが、このルートで行くと黒幕の動機などの説明が省かれてしまうので2周目でやることをおすすめする。

非常に面白いシナリオなので、ぜひとも一度プレイしてみてほしい。

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