CardWirthシナリオ感想・おすすめ『蒼き刃の追憶』 | ごろん小路。

CardWirthシナリオ感想・おすすめ『蒼き刃の追憶』

gazou

「groupAsk」が開発した名作フリーゲーム「CardWirth(カードワース)」におけるシナリオの情報をまとめた記事になります。

主に、筆者が実際にプレイしたシナリオに対する個人的な感想やたまに自宿の冒険者たちの掛け合いになります。

今回は一風変わった長編探索シナリオである『蒼き刃の追憶』です。

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蒼き刃の追憶


■『蒼き刃の追憶』 Freqs様 対象レベル:1~3


張り紙から抜粋【交易都市リューンより北東、『神の膝元』と呼ばれる霊山あり。
死者の魂はこの地で審判を受ける、と言い伝えられる。
聖者の魂には永遠の命を与え、邪なる魂は煉獄へ……。
聖者ならざる身なれども、東方に渡るにこれより近き道は無し。
いざゆかん、死出の旅路へ。

――東方見聞録より抜粋】


とある日のこと。

冒険者一行は一枚の依頼書を眺めていた。

依頼内容は「馬車の護衛依頼」で、トウア山脈を超えて東側の魔導都市「メレドゥス」までの護衛だ。

馬車の積み荷は「薬品」だそうで、満足に治療を受けられない東方の貧しい人たちのためのものだという。

移動にかかる費用はすべて依頼人負担。

依頼人が聖北教会の人間で信頼できる依頼である……のだが、致命的な問題があった。

トウア山脈は年中雪が降り積もる寒冷地帯であり、馬車での移動が不可能なのだ。

つまり事実上徒歩での山越えを余儀なくされるという、非常に割に合わない仕事なのだ。

だが、宿の亭主が言うには「依頼人の使う馬車には細工がある」とのこと……詳細は不明だが。

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話し合いの末、冒険者たちはこの依頼を引き受けることに決めた。

はたして、冒険者たちの行く先には何が待ち受けているのだろうか……?


長編探索シナリオ。

初っ端から馬車が損壊、依頼人が馬車の瓦礫の下敷きになるという酷い状況からスタート。

何とか依頼人は救助できたが、雪山で遭難することになってしまった。

相談の末、依頼人の提案で寒さを凌ぐために「聖北教会が聖地と定めた区画」を目指すことに。

宿の亭主からはその区画への侵入は厳罰があると聞いているため、冒険者たちは不安を覚えながら進むことになる。

実際、依頼人は冒険者たちの知らないところで余計な計画を画策しており、中盤以降にその正体が明らかとなる。

「全然敬虔な僧侶じゃないじゃん!!」
「宿の亭主ぅ! 事前情報と違うぞ!!」

さて、陰謀渦巻く雪山から冒険者一行は無事生還できるのだろうか?

非常に面白いシナリオなので、ぜひとも一度プレイしてみてほしい。

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