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主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。
今回は『それゆけ! スーパーアロナ先生』です。
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それゆけ! スーパーアロナ先生
■『それゆけ! スーパーアロナ先生』
作者:○○○様
あらすじから抜粋【ふとしたきっかけでショタ先生がアロナコスしてチアヒビキと過酷してる劇薬を目にしてしまう。
……なるほど、その発想は無かった。
天才かな? これは意外とイケるんじゃないか? ぽっと出のイケメンに推しが奪われることもない!
シッテムの箱にはプラナちゃんぶち込めば万事解決解決! 美少女だらけの透き通った世界! かんぺきぃ~♪
これはそんな不純な動機で発生した怪文書です。】
あらすじ通りの作品。
外見がアロナの少年がブルーアーカイブの先生を担うお話。
最序盤こそ原作通りの流れなのだが、途中から思いっきりマッハで脱線する。
初手でビナーとカイザーが轢き潰され、ペロロでブーストが入ったりケセドが焼かれたりすることに。
また、SRT特殊学園などは会長が失踪していない影響をモロに受けている。
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ちなみに、シッテムの箱の中にいるのは原作アロナではなくプラナが入っている状態。
都市全体をコントロールできる力をもったシッテムの箱が事務仕事をしているわけなので、原作とは違い事務処理能力は以前よりも向上した。
主人公の中身は歴戦の傭兵のようなものなので、対外的には完璧超人である。
俺tueee系の作品だが、本編が丁寧に描かれているので俺tueee系の鬱陶しい感覚がかなり緩和されている。
読む人を選ぶタイプの作品だが、ぜひとも一度読んでみて欲しい。
タグ:二次創作 掲示板 完結済み ハーメルン
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