インターネット上に公開されているWeb小説の情報をまとめたものになります。
主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。
今回は『ハリー・ポッターと竜魂の学徒』です。
スポンサーリンク
ハリー・ポッターと竜魂の学徒
■『ハリー・ポッターと竜魂の学徒』
作者:ホグワーツの点字聖書様
あらすじから抜粋【ダークソウル3の魔術師「ヴィンハイムのオーベック」が、ハリー・ポッターの世界にTS転生して、探究心のままに学業へ打ち込み、魂と闇を巡る運命の物語に踏み込むお話。】
「ハリー・ポッター」と「ダークソウル」のクロスオーバー作品。
あらすじにもあるように、魔術師「ヴィンハイムのオーベック」が、ハリー・ポッター世界に転生する作品。
ハリー・ポッター側にとって異物となる「ソウルの業」が物語に影響を与えていくことになる。
例えば、主人公の存在によりハリーとスリザリン側が致命的に仲が悪いということにもなっていない。
もちろん、仲が良いわけでは決してないが。
スポンサーリンク
ハリー・ポッターは原作からして日常シーンが非常に多いが、それに対する描写はかなり力を入れている。
とくに、スリザリンメンバーとの関係は読んでいて微笑ましく、双方の変化を感じさせるものとなっている。
また、主人公以外にもソウルの業を使う存在が示唆されており、これが物語にどういった影響を与えていくか興味深い。
多くの人におすすめできる作品なので、ぜひとも読んでみほしい。
タグ:二次創作 クロスオーバー ファンタジー 現代 転生 TS ハーメルン
注意事項
注意点として、ここにある情報は筆者の個人的な感想や価値観に基づくものであり、客観的・情報的に正しいかは保証できません。
また、すべてのWeb小説やその作者様・素材制作者様を侮辱・批判するものでもありません。
最低限の情報のみを掲載していますので、Web小説が現在閲覧可能かどうかなどの確認は各自の責任でお願い致します。
スポンサーリンク
Visited 9 times, 1 visit(s) today