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今回は『とっとと追放されて死にゲーから逃げたいモブ vs その輝きに瞳を焼かれて病んじゃったパーティー』です。
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とっとと追放されて死にゲーから逃げたいモブ vs その輝きに瞳を焼かれて病んじゃったパーティー
■『とっとと追放されて死にゲーから逃げたいモブ vs その輝きに瞳を焼かれて病んじゃったパーティー』
作者:雨雲ばいう様
あらすじから抜粋【伝説の死にゲー「妖精たちの狩人」のモブに生まれてしまったミッカネンは、ゲームの知識から己が生き残るためにはパーティーから「追放」されるしかないと考え、メンバーからのヘイトを集めることに努めてきた。
だが、地獄のような戦地で暴れまわってきたミッカネンは英雄と讃えられるようになったはいいものの、まったく「追放」されそうにない。
そのことに焦ったミッカネンはもはや手段を問わなかった。メンバーたちがミッカネンを「追放」するよう説いてまわろうとするものの、なぜか嫌われていたはずのメンバーからは逆に激重な愛をみせられて……?
「追放」されることで死にゲーから逃げたいモブと、今さら逃げることなど許すつもりのない病みきったメンバーによる誰が望んでいるかもわからない戦いが始まる】
タイトルとあらすじ通りの作品。
作中主要登場人物でも容赦なく死亡していく死にゲー、「妖精たちの狩人」のモブに生まれてしまった主人公の物語。
主人公は生き残るためにゲーム内のイベントの1つである「追放」によって戦線から離脱することを目論む。
しかし、まてども暮らせども「追放」イベントが発生しない。
業を煮やした主人公は、上官に対して自分を追放するように仕向けるのだが……。
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「病んでるからどうしようもないんですね(諦観)」
また、タイトルに「病んじゃったパーティー」とあるように、登場人物のうち複数人がすでにこの状態にあるらしい。
一発目から監禁やらお薬飲んで意識奪われるやら酷い目にあっている。
ただ、主人公は自分の戦果などを客観的に見た方がいいよなぁこれ。
絶対前線から異動はないだろ。
タグ:オリジナル ファンタジー 転生 ハーメルン
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