CardWirthシナリオ感想・おすすめ「魂の通夜」 | ごろん小路。

CardWirthシナリオ感想・おすすめ「魂の通夜」

名作フリーゲーム「CardWirth(カードワース)」のシナリオの情報をまとめたものになります。

主に、実際にプレイしたシナリオに対する個人的な感想になります。

今回は「魂の通夜」です。

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魂の通夜


■『魂の通夜』 零号様 対象レベル:なし



張り紙から抜粋【解体された『魔法』は
人類が行使する『技』となり、

痴れ者達の賤称は神となった。】


張り紙にもあるように、精神適性の技能を販売する店シナリオ。

品数は少ないが、性能が尖っているものが多いので気にはならないだろう。

その中でも「アストラル掌破」・「愛憐の残像」・「ソフィアの転落」が非常に強力。

「アストラル掌破」はレベル3技能で、敵一体の召喚獣を消去して暴露状態にする居合い切りのような性能。

これだけだと平凡に近いが、この技能の真価はこのレベル帯で命中率が必中であること。

おそらく低レベル帯の掌破系列技能だとトップクラスに優秀だと思われる。

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「愛憐の残像」は、交易都市リューンの闇に隠れるの上位互換技能。

使用時に詠唱が必要だが、回避力を+10しつつ味方全体を回復する召喚獣を召喚する。

とくに麻痺の解除が強力設定されているため、麻痺攻撃を連発してくる敵に対する保険となるだろう。

「ソフィアの転落」はいわゆる大量の固定値で殴り倒す技能。

敵一体の防御を最低値にして、固定値「1」のダメージを連打すると言えばわかりやすいだろうか。

とにかく敵に安定したダメージを与えたいという場合に重宝する。

ただ、問題としてこの技能を使用するには種族による制限がある。

「神」かその関係者、あるいは宇宙人でなければ技能が使用できないので注意をしておこう。

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