Web小説おすすめ紹介・感想『空間騙』 | ごろん小路。

Web小説おすすめ紹介・感想『空間騙』

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主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。

今回は『空間騙』です。

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空間騙


■『空間騙』 
作者:ベンゼン様



あらすじから抜粋【ある日、とある世界の日本に八雲紫が現れた。
その後異変が起こるという話。

※何番煎じか分からないGATE×東方Projectキャラ憑依転生ものです
※序章だけで続きが思いついてないため続きは未定です 】


「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」と「東方Project」のクロスオーバー作品。

スキマ妖怪である「八雲紫」に転生・憑依した主人公の物語。

舞台はゲート側であり、現代へのなので幻想郷とは無関係な立場として登場する。

少なくとも作中で東方Project側の妖怪などは第五話の時点では登場していない。

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注意点としては、主人公がゲート側で発生したゲート開通事件に積極的に関与しないこと。

主人公に事件へ関わろうとする動機がないことも大きいが、「自分が人間ではないこと」への心理的抵抗感もあると思われる。

結果、物語の進み方が緩やかかつ主人公不在で進んでいくことに。

ちなみに、妖怪などが自分以外にいないためか、主人公はゲート側のファンタジー存在に親近感を覚えるのだが、この感覚は新しように感じる。

タグ:二次創作 クロスオーバー ファンタジー 現代 転生 憑依 TS ハーメルン

作品はこちらから

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