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今回は『一部の生徒に激重感情を抱かれる偽物たちのブルーアーカイブ』です。
一部の生徒に激重感情を抱かれる偽物たちのブルーアーカイブ
■『一部の生徒に激重感情を抱かれる偽物たちのブルーアーカイブ』
作者:先生の偽物様
あらすじから抜粋【キヴォトスに転生した自分たちの見た目が……ストーリーで死んだ(とされる)生徒たちの見た目だった!?
面倒ごとを避けるため、原作キャラとはなるべく出会わないようにしていたのだが……
「あははっ☆どこに行くの?セイアちゃん?」
「ユメ先輩……ここにいたんですね……もう放しませんから」
「アヤメ?……ねぇ……なんで逃げるの?私はアヤメがいないと……」
どいつもこいつも病んでいた!
果たして彼女たちは自身の存在のせいで崩壊したメインストーリーを、無事軌道修正することが出来るのか!
「あんな小難しい言葉選びができるわけないだろ!(ガバガバエミュ)」
「ひぃん!人違いだってぇ~(何故か似ている言動)」
「俺百花繚乱編2章見れてないんだけど(メインストーリー未読)」
……どうにかなるのか? 】
「ブルーアーカイブ」の二次創作作品。
あらすじにもあるように、原作ゲームの登場人物によく似た人間として転生した転生者たちの物語。
対象となっているのは、「百合園セイア」・「梔子ユメ」・「七稜アヤメ」の3人。
一応、転生者たちは自分が原作登場人物に似ていることは自覚しており、その人物の関係者と関わることは避けていた。
しかし、物語冒頭にもあるように、迂闊にもフラグを積み上げた結果、見事に補足されてしまっている。
「おそろしく早いフラグ回収、オレでなくとも見逃さないわ」
直後、脱兎の如き速さで聖園ミカから逃げ去ることに成功した3人。
だが、コレを皮切りとして他の原作登場人物たちからも補足されてしまう。
誤解を解けないままだと監禁コース一直線な3人の明日はどっちだ?
ちなみに、梔子ユメは原作ゲームだと死亡が小鳥遊ホシノによって確認されているが、この作品だと「行方不明」となっている。
ハーメルン側のタグにある「独自解釈」はこのあたりも含むものだと思われる。
タグ:二次創作 転生 TS 完結済み ハーメルン
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