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今回は『V.Ⅸになったのでナインボールを目指す』です。
V.Ⅸになったのでナインボールを目指す
■『V.Ⅸになったのでナインボールを目指す』
作者:gnovel様
あらすじから抜粋【アーマードコア6でとあるACを再現してなりきりプレイを楽しんでいたただの大学生、目が覚めるとアーキバスの誇る強化人間部隊のV.Ⅸで、傍にはあの最強のナインボール……を再現したACが。
ACの世界を楽しみつつ生き残りたいが、それはそれとしてかつて自分が憧れたナインボールに恥じぬような存在になりたいと願い、奮闘するのだった。
なんちゃってナインボールが頑張るだけの話です。 】
「アーマード・コア6」の二次創作作品。
あらすじにもあるように、気がついたらアーキバス・コーポレーションが擁する強化人間部隊「ヴェスパー」の9番目になっていた主人公。
そして、その機体はアーマード・コアシリーズにおける「ナインボール」を模したものとなっていた。
アーマード・コア世界という地獄への憑依・転生だったが、不幸中の幸いか、ゲームでの操作と同じようにACを動かすことができた。
というか、いきなり実戦直前の人間へ憑依したので迷ったら死ぬ状況だったわけだが。
最初の戦闘を辛くもくぐり抜けた主人公は、以後、ヴェスパーの一員として活動することに。
そして当然のように原作の舞台であるルビコン3行きが決定する。
その過程でハリボテ……ではなくて、惑星封鎖機構の艦隊を薙ぎ払って道を作る光景をラスティに確認、警戒される。
彼の背景を考えれば、未来における強敵になる可能性が高いので当然だが。
さて、アーキバスがルビコンに進駐後、主人公は惑星封鎖機構やルビコン解放戦線をサンドバッグにする。
物資などを現地調達するためである。
結果、原作ゲーム以上に敵側の技術革新が進み、戦力の異様な強化が施されるということに。
また、原作主人公である強化人間「C4-621」が技研の遺産を破壊したという報告を受け、現在が3周目以降の世界だという予想を強くする。
そのため、自分自身が”最強である”ことを証明するため、オールマインドと手を組む。
……まぁ、ゲーム通りにことが進むなら、オールマインドの計画の全貌を知っているからね。
ちなみに、オールマインドは予定通り「スッラ」を主軸に計画を進めるつもり様なので……。
「これは宇宙猫とストロングコーラルをキメることになりそうですね……」
タグ:二次創作 転生 憑依 掲示板 完結済み ハーメルン
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