
名作フリーゲーム「CardWirth(カードワース)」のシナリオの情報をまとめたものになります。
主に、実際にプレイしたシナリオに対する個人的な感想になります。
今回は『くらやみ影法師』です。
くらやみ影法師
■『くらやみ影法師』 伊礼様 対象レベル:1~5
張り紙から抜粋【切りはなされて
捨てられて
なお 許されない】
「影が人を襲っている」
冒険者一行は「ムーファの森」で人を襲っている「影の怪物」の討伐依頼を受けるため現地へと赴いていた。
依頼人が説明するには、邪気や瘴気が依代を得た結果だという。
獣やゴブリンなどがその依代として使われているそうだ。
幸いにして、知性は低く戦闘能力も同様であるため、敵が少々特殊だがゴブリン退治のような妖魔の討伐依頼を考えて良いとのこと。
総数が不明だが、報酬は銀貨1,000枚と中々だったこともあり、冒険者たちはこの依頼を受けることにした。
早速、影の怪物たちが跋扈する森へと足を踏み入れる。
陰鬱な森を進んでいくとついに影の怪物たちと遭遇、戦闘になる。
事前情報通り、大した強さはないようで駆け出し冒険者でも簡単に倒すことができる程度だった。
さらに森を進むと、敵の巣となっているであろう洞窟を発見する。
内部には様々な生物を依代とした影の怪物たちが蠢いていた。
また、ここはどうも何らかの施設だったようで、黒魔術などが関わる遺物が残っていた。
所々に死体のようなものがあるため、かなり陰惨な施設だったのではと冒険者たちは予想した。
そしてついに、最深部にて影の怪物出現の元凶と思わしき存在と遭遇する。
冒険者一行の最後の戦闘が始まる……!
総括すると、重苦しい雰囲気が漂う探索・討伐シナリオ。
シナリオ内で登場する怪物や風景などが白黒で徹底されているので、独特の緊張感と「影の怪物」を強く意識させる作りになっている。
また、道中では様々なイベントが用意されており、技能やアイテムが多数手に入る。
とくに盗賊系の技能が多く手に入るため、そういった技能が欲しい人にはありがたいだろう。
ちなみに、readmeにもあるがこのシナリオに使用されている素材の一部(というかほとんど)は、このシナリオの作者様が自作している。
シナリオも作って素材も自分で用意するという凄まじい熱意の作品である。
とてもおもしろいシナリオなので、ぜひとも一度プレイしてみてほしい。
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注意事項
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