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今回は『ロボゲーのモブに転生したけどシビアすぎるんだが！？』です。
ロボゲーのモブに転生したけどシビアすぎるんだが！？
■『ロボゲーのモブに転生したけどシビアすぎるんだが！？』
作者：V.Ⅱスネイル様
あらすじから抜粋【三百時間はやりこんだ氷の世界に転生した俺。
下手をすれば主人公が、惑星ごと滅ぼしかねないこの世界で――。
俺は登場人物の一人、やがてエースになるレイルという少女を拾う。
目的は、このシビアな世界で生き延びること。
そのためならばなんだってやってやる――！！
と言っても、ゲーム知識ぐらいしかないんですけどね（笑） 】
オジリナルの世界を舞台にした作品。
いわゆる大寒波によってすべてが凍結した世界――フロストパンク世界へ転生した主人公の物語。
ハーメルンのタグにもあるように、ロボットに搭乗して活動することが基本となる。
作中でも述べられているが、作風としてはアーマード・コア６に近い。
ただ、冒頭の説明でわかるが、主人公とその仲間たちは原作におけるその他大勢の枠らしい。
仲間の原作登場人物もあとがきで「すぐに死ぬ」なんて書かれる有り様である。
そのためか、非常にシビアな世界観となっており、命がかなり軽いことがよくわかる。
また、作中に登場するロボットなのだが、描写によれば外観は手足がある「空き缶」なのだそう。
これを言われると筆者が思い浮かべるのは「サク」・「シム」の二機なんだが……そんな機体で大丈夫か？
物語はまだまだ始まったばかりなのだが、非常に面白い作品なのでぜひとも一度読んでみてほしい。
タグ：オリジナル 転生 ハーメルン
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