
「耳鳴り」と「めまい」が同時に起きることがありますよね。
どちらも生活に支障が出る症状ですが、同時に起きるとなると不安になる方は多いのではないでしょうか?
しかし、具体的な原因がわからないと対策を講じにくいですよね。
また、病院に行くのであればその目安を知っておきたいところです。
そこで今回の記事では、
- 耳鳴りとめまいが同時に起きる原因とは?
- 耳鳴りとめまいの対処方法とは?
- 耳鳴りとめまいが同時に起きる時は病院へ行くべき?
これらの情報をまとめてみました。
耳鳴りとめまいが同時に起きる原因とは?
そもそもの前提として、めまいは耳の機能に異常があって起こっていることがほとんどです。
「中耳炎」をはじめ、「メニエール病」や「良性発作性頭位めまい症」なども原因として挙げられます。
とくに、メニエール病は激しい回転性めまいの発作があり、耳鳴りや耳が詰まったような耳閉塞感や難聴を伴います。
また、中枢(脳)が原因となって発生することがありますが、めまいの原因が耳と脳のどちらにあるのか症状だけでは分からない場合も重心動揺検査で判断できます。
重心動揺検査とは、直立姿勢に現れる身体の揺れを記録・解析して、身体の平衡(バランス)機能を検査するものです。
メニエール病などの内耳の疾患、脳循環障害などの中枢神経障害はバランス障害を引き起こすので、この重心動揺検査を行うわけですね。
最後に、疲労やストレスも耳鳴りとめまいの原因となる可能性があります。
耳鳴りは自律神経とも関わりがあり、身体が緊張状態になると交感神経が優位となり血管が収縮します。
ストレスや疲労によって、この緊張状態が長く続くと血管が収縮した状態が続き、血液が組織に十分に行き渡らなくなります。
そして、この症状が耳周辺の血行が悪くなると、耳鳴りが起こりやすいと言われています。
これはめまいも同様で、自律神経の乱れが原因で発生することがあります。
耳鳴りとめまいの対処方法とは?
耳鳴りやめまいには、低血圧を原因とするような比較的緊急性の少ないものが多いのも事実です。
耳鳴りやめまいが一過性のものなら、症状が収まるまでじっとしているという対処で何とかなることがほとんどです。
しかし、メニエール病のように何らかの原因によって長期的に耳鳴りやめまいが発生する場合、その治療が必要になります。
放置しても症状が改善することは期待できないことが多いため、病院を受診して適切な治療を受けることが大切です。
とくに、めまいは脳腫瘍(眼窩腫瘍)や心臓疾患などの重篤な症状が原因である可能性があります。
耳鳴りとめまいが同時に起きる時は病院へ行くべき?
耳鳴りとめまいが同時に起きる場合、必ず1回は病院を受診すべきです。
前章にもありますが、耳鳴りやめまいの原因には危険な病気が関わっている可能性があります。
とくに、長期間にわたり耳鳴りやめまいが発生し続けている場合は、この可能性を疑った方が良いでしょう。
また、検査後は医師の方としっかりと相談をして、今後の対処をしっかりとしていくようにしてください。
まとめ
めまいは耳の機能に異常があって起こっていることがほとんどです。
「中耳炎」をはじめ、「メニエール病」や「良性発作性頭位めまい症」なども原因として挙げられます。
とくに、メニエール病は激しい回転性めまいの発作があり、耳鳴りや耳が詰まったような耳閉塞感や難聴を伴います。
また、中枢(脳)が原因となって発生することがありますが、めまいの原因が耳と脳のどちらにあるのか症状だけでは分からない場合も重心動揺検査で判断できます。
重心動揺検査とは、直立姿勢に現れる身体の揺れを記録・解析して、身体の平衡(バランス)機能を検査するものです。
次に、耳鳴りやめまいには、低血圧を原因とするような比較的緊急性の少ないものが多いのも事実です。
耳鳴りやめまいが一過性のものなら、症状が収まるまでじっとしているという対処で何とかなることがほとんどです。
しかし、メニエール病のように何らかの原因によって長期的に耳鳴りやめまいが発生する場合、その治療が必要になります。
放置しても症状が改善することは期待できないことが多いため、病院を受診して適切な治療を受けることが大切です。
そして、耳鳴りとめまいが同時に起きる場合、必ず1回は病院を受診すべきです。