
「耳鳴り」がすると不快な感覚に苛まれて辛いですよね。
しかし、耳鳴りの原因がわからないと対策が講じにくいかと思います。
また、自力で出来る簡単な治し方や病院に行くべきかの目安も知っておきたいところです。
そこで今回の記事では、
- 耳鳴りの原因とは?
- 耳鳴りの治し方で簡単な方法とは?
- 耳鳴りが治らない時は病院に行くべき?
これらの情報をまとめてみました。
耳鳴りの原因とは?
耳鳴りの原因には、以下のようなものが挙げられます。
1・ストレスや睡眠不足
2・風邪や疲労
3・加齢
4・外傷
以上です。
1番目の「ストレスや睡眠不足」はそのままですね。
現代日本では慢性的にストレスが発生する環境となっており、それが原因で耳鳴りが発生することがあります。
これは睡眠不足も同様のことが言え、過労やストレスにより自律神経が乱れると身体の緊張状態が続いて血行が悪くなり、耳鳴りが発生しやすくなります。
また、疲労によって慢性的な肩こりがあると、それによって耳鳴りが起こることもあります。
肩こりによって肩や首回りの筋肉が硬くなると、耳周辺の血管や神経が圧迫されるからですね。
2番目の「風邪や疲労」もそのままですね。
風邪で鼻がつまると、鼻と中耳をつなぐ耳管がつまることで耳鳴りが起こる可能性があります。
喉や鼻からの細菌が耳管を通じて中耳に感染し、中耳炎を起こして耳鳴りが起こる場合もあります。
また、身体が慢性的な疲労に苛まれていると、風邪などの病気になりやすくなるため、結果的に耳鳴りの原因になることがあります。
3番目の「加齢」とは、内耳や聴神経の機能が衰えることを指しています。
加齢によって内耳や聴神経の機能が衰えると、脳への音の伝達がうまくいかなくなります。
音がうまく聞こえなくなると、自然に脳は聞こえない音を補うために活発に活動することになります。
その結果、この脳の活動そのものが音として認識されてしまうようになり、耳鳴りが起こりやすくなるわけですね。
一般的に、高齢者全体の2~3割の方に耳鳴りが起こっていると言われています。
最後の「外傷」とは、外部からの音などによる損傷のことを指しています。
長時間に渡ってヘッドホンやイヤホンを使って大きな音を聞いていると、音を脳に伝える役割の有毛細胞が徐々に壊れていきます。
この有毛細胞は脳に音を伝える役割を担っているので、この細胞の数が減ると聴力に影響を及ぼします。
結果、耳閉感(耳が詰まったように感じる)や耳鳴りが発生するわけですね。
とくに、最近はイヤフォンを日常的に使用する人が多く、気が付かないうちにイヤホン難聴(ヘッドホン難聴)になっている人が多いとされています。
耳鳴りの治し方で簡単な方法とは?
耳鳴りの治し方で簡単な方法としては、前章にある原因を改善することになります。
例えば、イヤホン難聴(ヘッドホン難聴)の場合は、イヤホンの使用をやめる・使用時間を大幅に減らすなどですね。
もちろん、中耳炎など耳の病気が原因であれば、それを治療することも大切です。
病院の耳鼻科を受診して、適切な治療を受けるようにしてください。
また、耳鳴りの原因が特定できない場合でも、その相談や検査を受けることができるので、病院を受診するのは早い方が良いでしょう。
耳鳴りが治らない時は病院に行くべき?
結論から言えば、耳鳴りが治らない時は病院に行くべきです。
長期にわたって耳鳴りの症状が続く場合、何らかの病気の可能性が考えられます。
中にはメニエール病や脳腫瘍のように、致命的な被害を与える病気であることも考えられます。
そのため、耳鳴りが治らない時はすぐに病院に行くようにしましょう。
まとめ
耳鳴りの原因には、以下のようなものが挙げられます。
1・ストレスや睡眠不足
2・風邪や疲労
3・加齢
4・外傷
以上です。
また、耳鳴りの治し方で簡単な方法としては、前章にある原因を改善することになります。
例えば、イヤホン難聴(ヘッドホン難聴)の場合は、イヤホンの使用をやめる・使用時間を大幅に減らすなどですね。
もちろん、中耳炎など耳の病気が原因であれば、それを治療することも大切です。
最後に、耳鳴りが治らない時はすぐに病院に行くようにしましょう。