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今回は『この銀翼は後退れない――あるいは戦闘機でこの先生きのこれるか――』です。
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この銀翼は後退れない――あるいは戦闘機でこの先生きのこれるか――
■『この銀翼は後退れない――あるいは戦闘機でこの先生きのこれるか――』
作者:河畑濤士様
あらすじから抜粋【宇宙世紀0079年1月3日、ジオン公国軍は地球連邦に対して宣戦を布告するとともに、NBC兵器を濫用し、非戦闘員約30億を殺戮した。
人類史上初となる億単位の大虐殺に飽くことなく、ジオン公国軍はサイド2・8バンチコロニーによる地球への大質量攻撃を画策。
対する地球連邦軍は現地の空軍・宇宙軍部隊を協同させ、航空宇宙統合戦闘団として8バンチコロニーの落下阻止に挑む。
その一翼を担うのは、貧弱な火力、皆無の防護力、限定的な機動力――時代遅れと化した戦闘機部隊。
無辜の人々と鋼鉄の家々の骸が漂う宙域で、地球人類を守るための戦いがいま始まった。 】
「ガンダム」世界の一年戦争時代に転生した主人公の物語。
この作品で特徴的なのは「戦闘機」を題材に扱っている点にある。
原作においては影が薄い戦闘機だが、主人公が戦闘機でザクを撃墜したために変化が生じる。
また、主人公の「コロニー落とし」に関する発言から艦隊そのものの動向も変わっていく。
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コロニー落とし事態は避けられなかったが、主人公の活躍を注視した連邦軍側が事実上のフリーハンドを与えたためである。
ちなみに、曲者の上司の人も一緒である。
以後、主人公は様々な作戦に従事することになり、結果、様々な思惑によってモビルスーツと相対し続けることになるのだった。
多くの人におすすめできる作品なので、ぜひとも一度読んでみてほしい。
タグ:二次創作 転生 戦記 完結済み ハーメルン
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