5月の第2土曜日といえば母の日ですよね。
多くの方が自分の母親に日頃の感謝の気持ちを伝えていらっしゃるかと思います。
中学生なら毎日お弁当を作ってもらったりしている方も多いことですしね。
あるいは、母の日にカーネーションなどのプレゼントを贈る場合もあるでしょう。
そういったプレゼントにメッセージカードを合わせると、より感謝の気持ちを伝えやすくなります。
しかし、いざ母の日のメッセージカードを書こうとしても、中々上手くいかないかと思います。
文章を書き慣れている方なら大丈夫でしょうが、そうでないなら悩んでしまいますよね。
せっかくの母の日なのですから、しっかりとしたメッセージカードを書きたいところです。
そこで今回の記事では、
- 母の日のメッセージカードで中学生が書く内容とは?
- 母の日のメッセージカードの例文を紹介
これらのことについてお伝えさせていただきます。
ぜひ、参考にして下さい。
母の日のメッセージカードで中学生が書く内容とは?
いきなりメッセージカードを書こうとしても、「具体的にどんな文章を書けば良いのか」、「文章を上手くまとめることが出来ない」などの問題が生じるかと思います。
母の日のメッセージカードを書く場合、いくつかのポイントを理解しておけば、文章を書き慣れていない方でも問題なく書くことが出来ます。
「日頃の感謝の気持ちを伝える」ということを考えると手書きが一番です。
最近ではフリーの素材が極めて豊富なので、パソコンなどを使いフリーのイラストごと文章を印刷することも可能です。
しかし、無機質な印象を与えやすい印刷された文字よりも、手書きの文字のほうが暖かい気持ちがよく伝わるものです。
文章を手書きするのに慣れない場合は、鉛筆やシャーペンなどで下書きをして、その上をペンで清書すると良いでしょう。
また、メッセージカードの背景などにフリー素材を利用したい場合は、文章はしっかりと手書きにするようにしましょう。
母の日に贈るメッセージは迂遠な表現ではなく、わかりやすい直接的なものの方が良いです。
メッセージカードは、手紙のような長い文章を書くわけではないので、ストレートな文章の方が適しています。
つまり、素直な自分の気持を伝えることが大切というわけですね。
上記でも触れていますが、母の日のメッセージカードの文章は短いもので問題ありません。
おおよそ、2行から4行程度の文章が丁度良いでしょう。
逆に、伝えたいことがたくさんある場合は、メッセージカードではなく手紙として贈った方が良いですね。
お母さんが頑張っている趣味など、日頃から行っていることを題材にして文章を書くと喜んでもらえるでしょう。
例えば、園芸や手芸、料理などでしょうか?
あるいは、日頃からお母さんにお世話になっていることへの感謝を書くのも良いでしょう。
中学生や高校生なら、毎日お弁当を作ってもらっている方も多いでしょうから、そのことへの感謝の気持ちをメッセージカードへ書くといった具合ですね。
他には、掃除や洗濯などの家事がわかりやすいでしょう。
毎日家事を頑張っているお母さんへ感謝の気持ちを伝えることで、日々の苦労も報われることでしょう。
母の日のメッセージカードの例文を紹介
前章では、母の日のメッセージカードで中学生が書く内容についてお伝えさせていただきました。
しかし、これらのポイントを押さえても、文章が上手く書けないという方もいらっしゃるかと思います。
そこでこの章では、母の日のメッセージカードの例文をお伝えさせていただきます。
ぜひ、参考にして下さい。
「お母さんへ、掃除や洗濯をしてくれてありがとう。毎日するのは大変だよね。本当に感謝しています!」
「お母さんいつもありがとう。私が元気に学校で勉強できるのもお母さんのおかげだよ!」
「お母さんへ、いつも気にかけてくれてありがとう。趣味の園芸をして活き活きとしているお母さんが大好きです!」
「お母さんいつもありがとう。お母さんが大好きな花を贈ります。大好きだよ!」
母の日に関するその他の情報
母の日に関するその他の情報については、以下の記事にまとめてあります。
母の日のプレゼントで義母に初めて贈る場合は?注意点についても紹介
母の日のメッセージカードで中学生が書く内容や例文をくわしく紹介
母の日のプレゼントに編み物はありなのか?気になるところを紹介
母の日のプレゼントで高校生の低予算でも大丈夫?おすすめの品も紹介
母の日のプレゼントで中学生男子はこれを贈るのがおすすめ!注意点も紹介
母の日のプレゼントで中学生女子が贈るものはこれ!注意点もくわしく紹介
まとめ
母の日は日頃の感謝の気持ちを伝える絶好の機会です。
あなたからの感謝の気持ちをメッセージカードに書いて贈れば、素晴らしいプレゼントになることでしょう。
そのために、この記事がお役に立てれば幸いです。