夏といえば花火大会ですよね。
熱海花火大会のように、大規模な花火大会を家族みんなで鑑賞して良い思い出にしたいところです。
そこで気になるのが小さな子どもを連れて行く場合です。
例年であれば、熱海花火大会には約21万人もの人が訪れるため、子連れでも楽しむ方法を知っておきたいですよね。
そこで今回の記事では、
- 熱海花火大会を子連れでも楽しむ方法はこれ!
- 熱海花火大会を子連れで楽しむために必要な道具とは?
これらのことについて、お伝えさせていただきます。
熱海花火大会の概要
熱海花火大会に小さな子どもを連れて行くのであれば、まずは基本的な情報を抑えておきたいですよね。
熱海花火大会の概要は以下のようになります。
打上時刻:20:20~20:50(夏以外は20:20~20:45)
打上数:約5,000発(1日あたり)
打ち上げ場所:静岡県熱海市/熱海湾(熱海港7.5m岸壁~海釣り施設)
雨天時:雨天決行
駐車場:隣接市営東駐車場250台ほか(市営P駐車料金:30分100円)
トイレ:5~6箇所
例年の人出:約21万人(7日間で)
連絡先:熱海市観光協会(電話番号・0557-85-2222)
ホームページ:https://www.ataminews.gr.jp/event/8/
春:3/31(日)・4/20(土)・5/11(土)・5/26(日)・6/16(日)・6/29(土)
夏:7/26(金)・7/30(火)・8/5(月)・8/8(木)・8/18(日)・8/23(金)・8/30(金)
秋:9/16(月・祝)
冬:12/8(日)・12/15(日)
夏とそれ以外の季節では、打上時刻に若干の差があることに注意してください。
また、熱海花火大会は花火大会にしては珍しく、雨天時でも花火大会が開催されます。
よほど天候が荒れていなければ、予定通り花火大会が開催されると考えて良いでしょう。
熱海花火大会を子連れでも楽しむ方法はこれ!
熱海花火大会を子連れでも楽しむ方法は、ホテルなどの宿泊施設から花火を楽しむことです。
宿泊している部屋から花火を鑑賞できれば、人混みに苦しむこともありませんしね。
熱海花火大会で部屋から花火を鑑賞できる宿泊施設は、以下のものがあります。
住所:静岡県熱海市咲見町8-3
電話番号:0570-071126
アクセス:厚木ICから車で約1時間15分
熱海駅から徒歩約7分
公式URL:http://atami.ooedoonsen.jp/
備考:熱海花火大会を楽しむのであれば、海側のお部屋を選びましょう
住所:静岡県熱海市春日町7-39
電話番号:0557-85-2000
アクセス:厚木ICから車で約1時間10分
熱海駅から徒歩約7分
公式URL:http://www.kkr-atami.gr.jp/
備考:お子様ランチも用意されているので、子連れでも安心できます
住所:静岡県熱海市東海岸町1-2
電話番号:0557-81-3595
アクセス:厚木ICから車で約1時間
熱海駅から徒歩約10分
公式URL:http://www.atamikanichi.com/
備考:熱海花火大会を楽しむのであれば、海側のお部屋を選びましょう
住所:静岡県熱海市東海岸町5-24
電話番号:0570-81-0001
アクセス:厚木ICから車で約50
熱海駅から徒歩約15分
公式URL:http://atami-furuya.co.jp/
備考:熱海中心街へのアクセスが良好です
熱海花火大会を子連れで楽しむために必要な道具とは?
熱海花火大会を子連れで楽しむ歳には、トラブルなどの状況に応じた道具を持っていると心強いですよね。
そこで、必要な道具類を下記にまとめてみました。
2・水筒
3・絆創膏+消毒液
4・ビニール袋(ゴミ袋)
5・タオル
6・子供の着替え、上着
以上になります。
ウエットティッシュは汚れた子供を拭いてあげるのに使います。
他にもレジャーシートを拭いたり、お母さん自身の汗を拭いたりと様々な場面で活躍するでしょう。
また、子供が転んで怪我をした際の治療用に絆創膏+消毒液も外せません。
旅の途中で出たゴミをひとまとめにするビニール袋も重要ですね。
夏の季節なら、親子ともに熱中症などを避けるため、水分補給が大切になります。
水筒を持参して計画的に水分補給が出来るようにすると、健康への配慮も楽になります。
最後に、タオルや子供の着替え、上着があると汗をかいた時や冷房で冷えを覚えた時に便利です。
まとめ
熱海花火大会を子連れで楽しむのであれば、しっかりと準備をしておきたいですね。
そのために、この記事がお役に立てれば幸いです。