宮島花火大会の観覧席の情報はこれ!クルーズ船についても紹介 | ごろん小路。

宮島花火大会の観覧席の情報はこれ!クルーズ船についても紹介

「宮島水中花火大会」は、打ち切りが正式決定されました。

くわしくは以下のページに情報が記載されています。

宮島花火大会打ち切りへ 実行委、安全対策に限界

夏の花火と言えば「宮島水中花火大会」ですよね。

「世界遺産」と「日本三景」の両方をバックに、美しい花火を鑑賞するのは本当に素晴らしいものです。

そんな宮島花火大会のですが、しっかりと楽しむためには観覧席の情報を知っておきたいところです。

また、クルーズ船などのように船からも花火を見ることが出来るかも知りたいですよね。

そこで今回の記事では、

  • 宮島花火大会の基本情報はこれ!
  • 宮島花火大会の観覧席について
  • 宮島花火大会のクルーズ船について

これらのことについて、お伝えさせていただきます。

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宮島花火大会の基本情報はこれ!

まずは宮島花火大会の基本的な情報を把握しておきたいですよね。

宮島花火大会の開催日時などをはじめとした情報は、以下のようになります。

名前:宮島水中花火大会
開催日:2019年8月24日(土)
打ち上げ時刻:19:30~20:30
打ち上げ数:約5,000発
打ち上げ場所:嚴島神社大鳥居沖合400mの海上の打上げ台船(MAPで確認する
雨天時:小雨決行、荒天時は延期
トイレ:14ヶ所
例年の人出:宮島島内約5万人、対岸約25万人
連絡先:宮島水中花火大会実行委員会(一社)宮島観光協会内)(電話番号:0829-44-2011)
ホームページ:http://www.miyajima.or.jp/index.html

以上になります。

宮島花火大会は、宮島側・宮島口側の両方で鑑賞することが出来ますが、基本的に宮島口側の方が人混みが多くなります。

また、当日に雨が降る場合は、軽い雨なら花火大会が実施されますが、天候が荒れてしまった場合は延期となります。

その場合は、上記にある宮島水中花火大会実行委員会などに電話連絡をして確認するのが良いでしょう。

宮島花火大会の観覧席について

宮島花火大会では、より良い場所で花火の鑑賞をすることが出来るように特別観覧席が有料で用意されています。

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非常に人気であるため、申込みが可能となった当日は電話が大変込み合うので注意してください。

宮島花火大会の特別観覧席の申し込み方法などについては、以下のようになります。

【特別観覧席の申し込み】
1・申込先:宮島水中花火大会実行委員会(宮島観光協会内)
2・申込開始日:2019年7月1日(月)午前9時から、電話連絡のみ受付
3・電話番号:0829-44-2011
4・料金:1席・6,000円(1本のお電話で6席まで申込みが可能)

以上になります。

特別観覧席の予約は、入金後に正式に確定となる点に注意しておきましょう。

また、上記の詳細は宮島観光協会のホームページでも確認出来ます。

宮島観光協会ホームページ:http://www.miyajima.or.jp/index.html

宮島花火大会のクルーズ船について

前章では、宮島花火大会の特別観覧席についてお伝えしましたが、この他にも有料席があります。

ズバリ、「クルーズ船(遊覧船)」です!

クルーズ船に乗り、打ち上げられる美しい花火を海上から鑑賞するというわけですね。

宮島花火大会のクルーズ船の申し込み方法などについては、以下のようになります。

【クルーズ船の申し込み】
1・瀬戸内海汽船トラベルサービス
電話場号:082-545-5501
ホームページ:http://setonaikaikisen.co.jp/travel/

2・広島ベイクルーズ銀河
電話場号:082-255-3344
ホームページ:http://ginga-cruise.com/

以上になります。

陸上では人混みが酷くなって移動も大変ですが、クルーズ船からの花火鑑賞ならそんな心配とは無縁です。

宮島花火大会の大迫力かつ美しい花火の数々を、思う存分楽しむことが出来るでしょう。

宮島花火大会に関するその他の情報

宮島花火大会に関するその他の情報は、以下の記事にまとめてあります。

宮島花火大会をクルーズ船から鑑賞する方法はこれ!日程についても紹介

宮島花火大会の穴場スポットはここ!日程についてもくわしく紹介

宮島花火大会に電車で行く方法はこれ!JRと広島電鉄の両方を紹介

宮島花火大会の混雑状況はこれ!駐車場についてもくわしく紹介

宮島花火大会でホテルから花火が見えるのはここ!日程なども紹介

まとめ

宮島花火大会を楽しむために観覧席はしっかりと確保しておきたいですよね。

そのために、この記事がお役に立てれば幸いです。

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