Web小説おすすめ紹介・感想『迷宮漂流記』 | ごろん小路。

Web小説おすすめ紹介・感想『迷宮漂流記』

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主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。

今回は『迷宮漂流記』です。

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迷宮漂流記


■『迷宮漂流記』 
作者:乾燥海藻類様


あらすじから抜粋【よくある憑依ものです。 】


ゴブリンスレイヤーを執筆している方が手掛けている、『ウィザードリィ』を基にしたダーク・ファンタジー「ブレイド&バスタード」の二次創作作品。

いつの間にかダンジョン内で死んでいた主人公は、白銀の鎧に身を包んだ大男「セズマール」によって寺院にて蘇生された。

記憶喪失の状態である主人公は、何故自分はここにいるのか、そもそもここはどこなのかなど混乱するが、とりあえず蘇生費用返済のために冒険者として活動することに。

不幸中の幸いと言うべきか、主人公は冒険者としての技能を身につけていたため、すぐにダンジョンで冒険をすることが可能だった。

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もちろん、何故そんなことができるのかは不明だが。

主人公自身は地球世界のことは覚えているようで、現在いる世界が「ウィザードリィ」ではないかと疑っている。

本編は始まったばかりであり、主人公の心理描写などを中心に描写されているのでダンジョンでの冒険はまだ少ない。

そのあたり、つまり冒険については今後の展開に期待したいところである。

タグ:二次創作 ファンタジー 憑依 ダンジョン ハーメルン

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