「Windows11のメモ帳」は以前と動作が変わり、複数のファイルを開いて切り替えるタブ表示になっています。
また、以前開いたメモ帳を起動時に再度表示する機能もありますが、これらを従来の形で表示したい時にやり方がわからないと困ってしまいますよね。
そこで今回の記事では、
- Windows11のメモ帳をタブ表示しない方法とは？
- メモ帳で前に開いたタブを表示しない方法とは？
これらの情報をまとめてみました。
Windows11のメモ帳をタブ表示しない方法とは？
Windows11のメモ帳をタブ表示しない状態への変更は、以下の手順で実行できます。
１・メモ帳の画面右上にある「設定」（歯車のアイコン）をクリック
２・起動時の設定の中の「ファイルを開いています」という部分の設定を確認
３・「新しいタブで開く」をクリックして、「新しいウインドウで開く」に変更
４・メモ帳の設定を閉じる
５・完了！
以上です。
この設定変更を行った後は、念の為メモ帳を開いて変更した内容が反映されているかをチェックしておきましょう。
「新しいウインドウで開く」が選択されている状態でメモ帳を複数開くと、メモ帳ごとに独立したウィンドウとして起動するはずです。
また、メモ帳を元の状態に戻したい場合は、上記の「新しいウインドウで開く」を「新しいタブで開く」に戻せば大丈夫です。
メモ帳で前に開いたタブを表示しない方法とは？
メモ帳で前に開いたタブを表示しない状態への変更は、以下の手順で実行できます。
１・メモ帳の画面右上にある「設定」（歯車のアイコン）をクリック
２・起動時の設定の中の「メモ帳の起動時」をクリック
３・表示された項目の「新しいウインドウを開く」を選択
４・メモ帳の設定を閉じる
５・完了！
以上です。
この設定変更を行った後は、上記と同じようにメモ帳を開いて変更した内容が反映されているかをチェックしておきましょう。
変更が反映されていれば、メモ帳起動時には白紙状態のメモ帳が表示されるはずです。
また、メモ帳を元の状態に戻したい場合は、上記の「新しいウインドウを開く」を「前のセッションからコンテンツを開く」に戻せば大丈夫です。
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まとめ
Windows11のメモ帳をタブ表示しない状態への変更は、以下の手順で実行できます。
１・メモ帳の画面右上にある「設定」（歯車のアイコン）をクリック
２・起動時の設定の中の「ファイルを開いています」という部分の設定を確認
３・「新しいタブで開く」をクリックして、「新しいウインドウで開く」に変更
４・メモ帳の設定を閉じる
５・完了！
以上です。
また、メモ帳で前に開いたタブを表示しない状態への変更は、以下の手順で実行できます。
１・メモ帳の画面右上にある「設定」（歯車のアイコン）をクリック
２・起動時の設定の中の「メモ帳の起動時」をクリック
３・表示された項目の「新しいウインドウを開く」を選択
４・メモ帳の設定を閉じる
５・完了！
以上です。