Web小説おすすめ紹介・感想『【安価】陸軍としては海軍の提案に反対である』 | ごろん小路。

Web小説おすすめ紹介・感想『【安価】陸軍としては海軍の提案に反対である』

インターネット上に公開されているWeb小説の情報をまとめたものになります。

主に、実際に読んだ作品に対する個人的な感想になります。

今回は『【安価】陸軍としては海軍の提案に反対である』です。

スポンサーリンク
  

【安価】陸軍としては海軍の提案に反対である


■『【安価】陸軍としては海軍の提案に反対である』 
作者:◆75LBJGs9C6様



あらすじから抜粋【1895年、多大な犠牲を(主に病気による損耗で)払い、日本は清との戦争に勝利した。
下関条約で台湾やら大陸領土やら多額の賠償金やらをせしめ、日本の国力を世界に示し、
日本国民がそれなりにイケイケムードに包まれ始めたりもしていた、そんな時代。
日本陸軍上層部はこの浮かれムードに何故か奇妙な危うさを感じたとされる。
そして、迫りくる欧米列強の魔の手とともに、この奇妙な危うさをも打破すべく活動を開始した――。】


以前紹介した【安価】ヒャッハー世界で日本がこの先生きのこるには【内政】と同じ作者様のスレ作品。

タイトルやあらすじにもあるように、今回は日本国の陸軍に焦点を当てたスレとなっている。

前作同様に、今度は陸軍へテコ入れをして日本国滅亡を回避することに。

ちなみに、影響力が陸軍に限定されたことで、テコ入れの影響力も減少しているので前作ほどの暴れぶりは若干控えめとなっている。

スポンサーリンク

また、前作ではとんでもないことになったロシアだが、今作では敵対関係となっている。

そのため、普通に戦争も始まったのだが……この時点で技術格差が結構あるために酷いことに。

その後は国を発展させつつ貿易などで利益を得ようと頑張るのだが……。

前作に引き続き非常に面白い内政系スレであり、ぜひとも読んでみてほしい。

タグ:オリジナル 歴史 戦記 完結済み やる夫 個人サイト

作品はこちらから

その他のWeb小説おすすめ紹介・感想記事はこちらへ

注意事項

注意点として、ここにある情報は筆者の個人的な感想や価値観に基づくものであり、客観的・情報的に正しいかは保証できません。

また、すべてのWeb小説やその作者様・素材制作者様を侮辱・批判するものでもありません。

最低限の情報のみを掲載していますので、Web小説が現在閲覧可能かどうかなどの確認は各自の責任でお願い致します。

スポンサーリンク
Visited 1 times, 1 visit(s) today