嘔吐時の水分補給で子どもの場合はどうするのか?対処方法を紹介

子どもが嘔吐や下痢などの症状に襲われると、本当に不安になりますよね。

最近ではノロウイルスなどが猛威をふるうこともあり、子どもが嘔吐をする時にはしっかりと看護してあげたいですよね。

しかし、いざ子どもが嘔吐している場面に出くわしても、具体的にどうすれば良いのかわからないと思います。

脱水症状などの危険を考えると、しっかりとした対処方法を知っておきたいところです。

そこで今回の記事では、

  • 嘔吐時の水分補給で子どもの場合はどうするのか?
  • 嘔吐時の水分補給で子どもの場合に注意すべきこと

これらのことについて、お伝えさせていただきます。

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嘔吐時の水分補給で子どもの場合はどうするのか?

嘔吐時の水分補給を子どもに与える前に

子どもが嘔吐する原因のほとんどがウイルス性の感染症になります。

この時の嘔吐や下痢は、身体の中にあるウイルスを体外へ排出しようとする大切な防御反応です。

ですので、無理に子どもの嘔吐や下痢を止めようとするのはやめておきましょう。

しかし、嘔吐や下痢によって失われる水分は適宜補給してあげる必要があるため、注意が必要になります。

嘔吐時の水分補給の方法

上記にもあるよに、子どもの嘔吐は防御反応であることが多いです。

そのため、嘔気の症状が強い場合は水分を摂っても嘔吐していまうケースもあります。

この時、水分・食事はほとんど摂らなくて大丈夫です。

1時間ほどは様子を見るようにすると良いでしょう。

ただし、乳幼児の場合、嘔吐で窒息してしまう危険性があるため、睡眠時は必ず様子を確認するようにしましょう。


嘔吐の症状がある程度治まってきたら、このタイミングで子どもに水分補給をしてあげてください。

基本的に数時間に渡り、延々と嘔吐し続けるということは稀なので、嘔吐をしていない合間でも大丈夫です。

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そして、子どもに水分補給を行う際は、ゆっくりと少しずつ水分を与えるようにしましょう。

具体的な方法としては、初期段階でティースプーン1杯分ぐらいの少量を飲まてあげましょう。

これが大丈夫そうであれば、同じ量を15分おきに与えていきましょう。

そして、徐々に飲ませる水分量を増やしていけばOKです。

ちなみに、子どもがたくさんの水を飲みたがるかもしれませんが、少量の水分を間隔をおいて与えることを心がけるようにしてください。


次に、子どもに与える水分についてです。

嘔吐すると、水分以外にも塩分なども身体から失われてしまいます。

そのため、塩分を始めとした水分以外のものも補給して上げる必要があるわけですね。

市販されている経口補水液やリンゴの絞り汁(果汁100%のりんごジュースを水で薄めたものでも可)などが適しています。

大塚製薬工場 経口補水液 オーエスワン 500mL丸PETx24本(ケース)

嘔吐時の水分補給で子どもの場合に注意すべきこと

子どもは大人に比べて身体の水分量が多く、水分量を調節する能力が未熟です。

そのため、大人よりもはるかに脱水症状になりやすい傾向にあります。

子どもが水分を欲しがらなくても、こまめに水分補給をさせることを意識しておきましょう。

また、子どもの症状があきらかにおかしい場合は、すぐに救急医療機関へ受診して下さい。

例えば、

1・食事や水分補給をまったく受けつけない
2・尿が半日以上出ていない
3・飲食をしていないのに嘔吐の症状が続く
4・ぐったりとして、あきらかに元気がない
5・ぼーっとして反応がおかしい

このような症状が挙げられます。

これ以外の症状でも、あきらかに様子がおかしい場合は必ず救急医療機関へ受診して下さい。

まとめ

子どもが嘔吐してしまうと本当に不安になりますよね。

そんな事態になってもきちんとした対処ができるよう、この記事がお役に立てれば幸いです。

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