赤ちゃんの哺乳瓶には使い捨てタイプのものがある！旅行や災害時に便利！

赤ちゃんを連れて外出する際に悩ましいのがミルクですよね。

哺乳瓶の使用回数や洗浄、携帯性などが問題になることが多いです。

そこで活躍するのが「使い捨てタイプの哺乳瓶」です。

使い捨てタイプの哺乳瓶なら洗浄などを考える必要はありませんし、かさばりにくいので携帯性も高いです。

しかし、今度は使い捨てタイプの哺乳瓶はどれを使えば良いのか、悩んでしまいますよね。
そこで今回の記事では、

これらのことについて、お伝えさせていただきます。

赤ちゃんの哺乳瓶には使い捨てタイプのものがある！

赤ちゃんと外出する際は、いつも使っている哺乳瓶を持って行くことが多かったと思います。

しかし、外出先では哺乳瓶を洗う場所を見つけるのが難しいですし、衛生面の問題も無視できません。

そこで「使い捨てタイプの哺乳瓶」の出番です。

使い捨てタイプの哺乳瓶であれば、外出時の様々な問題を解決できるようになるからですね。

使い捨てタイプの哺乳瓶のメリット・その１
使い捨てタイプの哺乳瓶の最大のメリットは「使い捨てられる」ことです。

そのままではありますが、これが一番のメリットだと言えるでしょう。

例えば、外出先で赤ちゃんにミルクを与えた後、そのまま哺乳瓶を捨てることが出来るので、衛生面などの問題を考える必要がなくなります。

また、普段は母乳を赤ちゃんに与えているお母さんでも、体調不良などで母乳が出なくなることが起こります。

そういった時は、わざわざ新品の哺乳瓶を買ってくるよりも「短期間のみ哺乳瓶を使用したい」といった気持ちが大きいかと思います。

あるいは、お母さんが風邪を引いて動けない時に、お父さんや別の人が赤ちゃんのお世話をしやすくなりますしね。

使い捨てタイプの哺乳瓶のメリット・その２
地震などの災害が発生すると、安全な避難場所へ避難したり、家の中にいても断水によって水不足に悩まされることがあります。

こうなると哺乳瓶を洗う手間が非常に重いものとなるため、頭を悩ませてしまいますよね。

しかし、使い捨てタイプの哺乳瓶は一度使用したら捨てるため、消毒はもちろん哺乳瓶を洗う手間も不要になります。

また、すでに消毒済みであるため、赤ちゃんにミルクを与える前に衛生面について考える必要もありません。

災害発生時の備えとして、災害用の荷物の中に準備しておくと安心です。

使い捨てタイプの哺乳瓶のメリット・その３
使い捨てタイプの哺乳瓶のメリットの１つに「哺乳瓶をうっかり忘れることがない」ことが挙げられます。

使い捨てタイプの哺乳瓶は、洗浄や消毒が不要なので、袋から取り出してそのまますぐに使用出来ることに加え、重ねた状態で包装されているので、保存の場所も最小限に抑えられます。

そのため、外出などの時に荷物になりにくく、携帯性が高いため常に持ち歩くことが簡単に出来ます。

使い捨てタイプの哺乳瓶があれば、「哺乳瓶が無くて赤ちゃんにミルクを与えられない！」といった事態を簡単に防止可能というわけですね。

１・Chu-bo(チューボ) chu-bo! チューボおでかけ用ほ乳ボトル使い切りタイプ 4個入
使い捨てタイプの哺乳瓶で、まずおすすめなのがこの「Chu-bo(チューボ)」です。

ジャバラ型なので自由に角度をつけることが可能で、さらに哺乳瓶を折り畳めるのでコンパクトでもあります。

また、ミルクの吸出し量が３段階にコントロール出来るため、赤ちゃんの年齢や体調に合わせた調整が簡単にできるのも特徴ですね。

哺乳瓶が個包装となっているので、個別の取り扱いにも優れる点もポイントです。

Chu-bo(チューボ) chu-bo! チューボおでかけ用ほ乳ボトル使い切りタイプ 4個入

２・Clovis Baby(クロビスベビー) 【日本正規品】ステリボトル消毒不要使い捨て哺乳瓶(240ml)5個入り
イギリスのメーカーが開発した使い捨て哺乳瓶で、１０年以上にわたり世界中で使われている人気商品です。

非常に軽量なので持ち運びも楽ですし、哺乳瓶のパーツを重ねて収納しているのでコンパクトでもあります。

災害時や旅行時のような、移動が多い状況でも問題なく使用できるでしょう。

ただ、ミルクの出方が若干多いようなので、新生児には合わない可能性があることに注意しておきましょう。

Clovis Baby(クロビスベビー) 【日本正規品】ステリボトル消毒不要使い捨て哺乳瓶(240ml)5個入り

３・携帯用使い捨て哺乳器＜ドロップインシステム＞専用使い捨て取替えパック 100P 【海外直送品】
こちらの商品は上記２つとは少々勝手が違い、哺乳瓶に使う「使い捨て哺乳瓶パック」といったものになります。

哺乳瓶の中に使い捨てできるパックを装着し、それにミルクを入れることにより、哺乳瓶を汚さずに使用することが出来るわけですね。

商品そのものがパック（袋）なので、携帯性も非常に高いのも魅力ですね。

ただ、パックを哺乳瓶に装着させるのに若干の練習が必要になることがあります。

そのため、外出先でいきなり使うのではなく、家の中で何度か使ってみることをおすすめします。

赤ちゃんにミルクを与える際はスムーズに行いたいですよね。

使い捨て哺乳瓶なら様々な状況で助けになってくれることでしょう。