秋のインベントとして日本に定着しつつあるハロウィン。
ニュースなどでも、ハロウィンにちなんだ仮装やイベントがあることを知ることが出来ます。
しかし、小さな子どもがいるお母さんはこういったイベントには参加しにくいですよね。
「家の中で子どもと一緒に出来る、ハロウィンらしい遊びって何があるの?」
と悩む方は多いのではないでしょうか?
小さな子どもを連れての外出は大変ですから、何とか家の中でハロウィンを楽しみたいところです。
そこで今回の記事では、ハロウィンで子どもと楽しく遊ぶ方法についてお伝えさせていただきます。
ぜひ、参考にして下さい。
ハロウィンで子どもと楽しく遊ぶ方法とは?
それでは早速、ハロウィンで子どもと楽しく遊ぶ方法についてお伝えさせていただきます。
ハロウィンと言えば、カボチャの「ジャック・オー・ランタン」や布を被ったようなお化けなどが有名ですよね。
こういったハロウィンのキャラクターを、子どもと一緒にペーパークラフトで作ると楽しいですよ。
ちなみに、ペーパークラフトと聞くと「準備や手間がかかるのではないか?」と心配になるかもしれませんが、家にパソコンと印刷機がある環境ならば問題になりません。
ペーパークラフトの良い点として、無料ダウンロードサイトが多数存在しているため、飾りたいと思うものを検索して印刷するだけで下準備はほぼ終わりだからです。
後は、子どもと一緒に飾り付けするペーパークラフトを切って組み立てるだけで良いわけですからね。
ハロウィンの飾り付けに関しては、こちらの記事でも情報をまとめているので、ぜひ、参考にして下さい。
ハロウィンの飾りの簡単な作成方法。飾りの工夫といつからいつまで飾るのかを紹介
ハロウィンにちなんだゲームを子どもと一緒に遊ぶのも楽しいものです。
小さな子どもと一緒に遊ぶわけですから、基本的にシンプルなゲームが望ましいでしょう。
そこでおすすめするゲームの1つ目は「宝探し」です。
ハロウィンのシンボルであるカボチャのおもちゃや、お菓子などを部屋の何処かに隠して、それを子どもに探してもらいます。
子どもの目線に合わせて、ある程度見つけやすいところに隠すと良いでしょう。
子どもの年齢によっては、ヒントを書いた紙を用意しておくと、ゲームがより面白くなると思います。
2つ目は「カボチャの福笑い」です。
正月にやる遊びである福笑いを、ハロウィンのシンボルである「ジャック・オー・ランタン」で行います。
福笑い用のジャック・オー・ランタンは下記からダウンロード出来ますので、印刷しておきましょう。
もちろん、自作した作品を使用してもまったく問題ありません。
ハロウィン・福笑いかぼちゃ本体(印刷用)
3つ目は「お菓子のすくい取りゲーム」です。
大き目で透明な瓶やタライなどにお菓子を入れておき、それをお玉などですくい取るゲームです。
子どもの人数が少なければ容器のサイズやお菓子の数を抑えて、逆に人数が多ければ大き目の容器と多めのお菓子を用意しておきましょう。
このゲームで使用するお菓子は、キャンディーやチョコレートといった個包装になっているものがおすすめです。
すくい取るお菓子が小ぶりでしっかりとした形があれば、子どももお玉で掬いやすいですし、金銭面でも負担が少ないです。
まとめ
ハロウィンで子どもと一緒に楽しく遊ぶ方法、いかがでしたでしょうか?
ハロウィンを子どもと一緒に楽しむことが出来れば、素晴らしい思い出として残ることでしょう。
そのために、この記事がお役に立てれば幸いです。