会社の新年会ではビンゴゲームなどで場を盛り上げることがあります。
そういった時に気になるのが「景品」ですよね。
しかし、イベントとして立案しやすいビンゴではありますが、この景品がネックになることが多いです。
そこで今回の記事では、新年会の景品のおすすめについて、お伝えさせていただきます。
新年会の景品のおすすめはこれ!
新年会の景品を用意するのであれば、景品を貰う人が喜び、会場が盛り上がるものを選びたいですよね。
景品の値段が高ければ良いというものではないので、しっかりと選別した景品を用意すべきです。
また、参加者の年齢層が若い世代と中年以上では、物欲が大きく異なることにも注意した方が良いでしょう。
そのため、景品の半分くらいは年代・性別に関係なく、貰ったら使ってくれそうなものを選ぶことをおすすめします。
1・大当たりの景品
新年会の景品においては目玉商品となるものです。
そのため、参加者の多くが「欲しい!」と思わせるような景品を用意しておくと良いでしょう。
当たりの景品のおすすめは以下のようになります。
2・コーヒーメーカー
3・湯沸しポット
4・入場券(東京ディズニーリゾートなど)
5・ゲーム機本体(Nintendo Switchなど)
6・マッサージクッション
7・カタログギフト
以上になります。
家電製品や娯楽施設の入場券など高価なものばかりです。
これらの景品で参加者に「欲しい!」・「ゲームに勝ちたい!」と思わせることが出来れば成功ですね。
新年会の参加人数にもよりますが、3万円~5万円の高額景品を用意する場合もあります。
2・そこそこな当たりの商品
新年会の景品の目玉商品の次は、年代・性別に関係なく、貰ったら嬉しいもの・使ってくれそうなものを選ぶと良いでしょう。
いわゆる消え物なども一部がここに該当します。
また、チョコレートやジャムなどの食べ物を景品に選ぶ場合は、参加者の中にアレルギーの方がいないかどうかをチェックしておきましょう。
万が一、参加者側が受け取れないといったことが起きたら、別の景品と交換するなどの対策を講じておくと良いでしょう。
2・コーヒーや紅茶
3・電気湯たんぽ
4・お米
5・スマホ用カメラレンズ
6・たこ焼き器(着脱式)
7・商品券
以上です。
3・ハズレ扱いの景品
ハズレ扱い景品は本当に安い品ばかりで大丈夫です。
消え物で統一して問題ないでしょう。
新年会の景品でハズレ扱いの景品は、以下のようなものが該当します。
2・トイレットペーパー
3・洗剤
4・インスタントラーメン
以上です。
新年会の景品に向いていないもの
これらの商品は新年会の景品に向いていないため、あらかじめ除外しておくと失敗をしなくてすむようになります。
場合によっては、深刻なトラブルのもとになる可能性もあるため、しっかりと選別しておきましょう。
新年会の景品に向いていないものは、以下のようなものが該当します。
2・生物
3・香水などの匂い製品
4・性別や年齢を強く意識させてしまうもの
以上です。
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まとめ
せっかくの新年会なのですから、楽しいゲームで大いに盛り上がりたいですよね。
そのゲームの景品選びのために、この記事がお役に立てれば幸いです。