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パソコンの疲れ目で現れる症状はこれ!対処方法も紹介

「パソコン」を長時間に渡り使用すると「疲れ目」になってしまいますよね。

エンジニアやWebデザイナーの中には、慢性的な目の疲れに悩まされている方も少なくないと思います。

しかし、パソコンの疲れ目ではどういった症状が現れるのか、正確に把握している方は少ないのではないでしょうか?

また、パソコンの疲れ目への対処方法も知っておきたいところです。

そこで今回の記事では、

  • パソコンの疲れ目で現れる症状はこれ!
  • パソコンの疲れ目への対処方法はこれ!

これらのことをお伝えさせていただきます。

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パソコンの疲れ目で現れる症状はこれ!

パソコンの疲れ目で現れる症状には、以下のようなものが挙げられます。

1・目がかすむ
2・目の乾きを感じる
3・目の奥が痛む
4・目が重く感じる
5・目が充血する
6・肩こりに悩まされている
7・頭痛がある
8・眠気が酷い

以上です。

パソコンを長時間使用していて、こういった症状が現れているのであれば、疲れ目になっている可能性が高いです。

また、場合によっては吐き気やめまいといった、重篤な症状が現れることもあります。

そういった時は、すぐにパソコンを使うことをやめて、しっかりとした休憩を取るようにしてください。

パソコンの疲れ目への対処方法はこれ!

1・適度に休憩を取る
パソコンの疲れ目への対処方法としては、適度に休憩を取ることが最も即効性があるでしょう。

というのも、目のまわりにはたくさんの筋肉があり、その筋肉を同じ位置で全く動きがない状態が続くと大きな負担となってしまいます。

また、その中でも目のレンズにあたる「水晶体」という部分が厚みを増減させてピントを合わせるのですが、そのピントを合わせる機能を制御している筋肉の部分が疲労することでも起こります。

そのため、筋肉の負担を減らすために休憩をとる必要があるわけですね。


2・ブルーライトをカットする
「ブルーライト」とは、波長が380~500nm(ナノメートル)の青色光のことを指しています。

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可視光線の中でも紫外線が強いタイプとされ、網膜を傷付ける可能性があるとされているため、これが原因で目が傷つき、目の疲れの原因となることがあります。

そのため、ブルーライトを遮断することで、目の負担を減らすことができるわけですね。

具体的な方法としては、以下のようなものが挙げられます。

1・ディスプレイの設定を変える
2・ブルーライトカットができる無料ソフトを使う
3・液晶保護フィルムを利用する

以上です。

また、パソコンの設定を変えるなどのことに関しては、以下の記事に情報を記載しています。

パソコンの疲れ目はブルーライトが原因?対策方法も紹介


3・目薬を使う
眼精疲労に効果がある目薬を使うという方法もあります。

注意点としては、目薬の配合成分によって対応する症状が異なる点ですね。

例えば、かすれ目に効果がある目薬が充血などの症状に効くかはわからないということです。

そのため、目薬を購入・使用する前に、製品に記載されている情報をしっかりと確認することが大切です。

また、目薬は正しい方法で差すようにしてください。

目薬の容器がまつげやまぶたに接触していると、目薬の溶液内にゴミが入ってしまう危険があります。

そうなると、目薬そのものが汚染されてしまうため、安全に使用できなくなる可能性があります。

ロート製薬: 商品情報サイト:目薬の正しいさし方

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まとめ

パソコンによる疲れ目は慢性化しやすいため、日常生活にも悪影響が出る可能性が高いです。

そういった状態を改善するために、この記事がお役に立てれば幸いです。

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