茹でたそうめんの保存方法とは?保存期間や冷凍は大丈夫? | ごろん小路。

茹でたそうめんの保存方法とは?保存期間や冷凍は大丈夫?

夏になると「そうめん」を食べる頻度が高くなります。

そんなそうめんですが、茹ですぎて余ってしまったという経験をした方は多いのではないでしょうか?

せっかくのそうめんですから、何とかして保存して最後まで食べたいですよね。

そこで今回の記事では、

  • 茹でたそうめんの保存方法とは?
  • 茹でたそうめんの保存期間は?
  • 茹でたそうめんは冷凍できる?

これらの情報をまとめてみました。

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茹でたそうめんの保存方法とは?

茹でたそうめんの保存方法としては、「冷蔵保存」が基本となります。

茹でたそうめんの水気をしっかりと切ってから、ビニール袋やジップ付袋に入れて空気をしっかり抜いて冷蔵保存しましょう。

そうめんが空気に触れている状態だと劣化が進んでしまうため、ここでしっかりと空気を抜いておくことがポイントとなります。

また、この冷蔵保存の状態からそうめんを食べる場合は、固まっていますので水でほぐしてから食べると良いでしょう。

ただ、このように冷蔵保存したそうめんは、茹でたての時のような食感風味は得られないことに注意をしてください。

一度茹でたそうめんは時間が経つと伸びてしまいますし、冷蔵保存してもこれは変わりません。
そこで、食べ方を工夫して、そうめんをにゅうめんなどとして食べると風味の低下を軽減できるかと思います。

茹でたそうめんの保存期間は?

結論から言えば、茹でたそうめんの保存期間は「2~3日程度」になります。

つまり、前章にあるようなビニール袋やジップ付袋を使った冷蔵保存の期間が2~3日程度になるわけですね。

ただ、茹でたそうめんが余ってしまった時に、すぐにまた食べる予定がない場合もあるかと思います。

そうめんの保存期間が、冷蔵保存の2~3日程度では足りないといったことも起こるでしょう。

そういった場合は、そうめんの冷凍保存を試してみることをおすすめします。

茹でたそうめんは冷凍できる?

茹でたそうめんは冷凍保存することができます。

冷凍保存することにより、前章にある冷蔵保存よりも長い期間保存することが可能となります。

茹でたそうめんを冷凍保存した場合は、「2~3週間程度」とかなりの長期間保存ができるようになります。

そうめんの冷蔵保存の期間が「2~3日程度」であるので、冷凍保存ならかなり融通が利くわけですね。

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そうめんを冷凍保存する場合は、以下のような方法で可能です。

1・茹でたそうめんの水気をしっかりと切る
2・ジップ付袋にそうめんを入れる
3・ジップ付袋の中に、少しだけ空気を残す
4・口を閉じて、ジップ付袋を冷凍庫へ入れる
5・完了!

以上です。

ちなみに、3番目の「ジップ付袋の中に、少しだけ空気を残す」とは、袋に入れる際に空気を抜き過ぎてしまうと、解凍した時に麺が潰れてしまったり、ほぐれにくくなったりする可能性があるからですね。

ジップ付袋には適度に空気を入れて、そうめんをふんわりした状態で保存すると良いでしょう。

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まとめ

茹でたそうめんの保存方法としては、「冷蔵保存」が基本となります。

茹でたそうめんの水気をしっかりと切ってから、ビニール袋やジップ付袋に入れて空気をしっかり抜いて冷蔵保存しましょう。

そうめんが空気に触れている状態だと劣化が進んでしまうため、ここでしっかりと空気を抜いておくことがポイントとなります。

また、そうめんを冷凍保存する場合は、以下のような方法で可能です。

1・茹でたそうめんの水気をしっかりと切る
2・ジップ付袋にそうめんを入れる
3・ジップ付袋の中に、少しだけ空気を残す
4・口を閉じて、ジップ付袋を冷凍庫へ入れる
5・完了!

以上です。

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