暑い夏は「ビニールプール」を庭に設置するご家庭は多いかと思います。
そんなビニールプールですが、洗い方がわからず悩むことがありますよね。
また、ビニールプールを洗う際に洗剤を使うべきかどうかも気になるところです。
そこで今回の記事では、
- ビニールプールの洗い方で簡単な方法とは?
- ビニールプールの洗い方で洗剤は何を使う?
これらの情報をまとめてみました。
ビニールプールの洗い方で簡単な方法とは?
ビニールプールを洗う場合、まずは必要な道具を揃えるようにしましょう。
具体的な道具としては、以下のようなものが挙げられます。
2・清掃用の布、スポンジ
3・清潔なタオル
4・ストロー
以上です。
これらの道具を揃えたら、いよいよビニールプールを洗って綺麗にしていきます。
1番目の「中性洗剤、お風呂用洗剤、重曹水のいずれか」を清掃用の布やスポンジに含ませて、ビニールプールを洗っていきましょう。
ビニールプールは柔らかい素材でできているので、傷をつけないように注意をしてください。
また、ビニールプール表面にぬめりがある場合は、それが雑菌なのでしっかり洗いましょう。
このぬめりが残ったままだとカビの原因になるほか、ビニールプール同士がくっついて破損の原因となることもあります。
ビニールプール全体を洗ったら、綺麗な水で洗剤または重曹水を洗い流します。
汚れの遠方がイマイチである場合は、もう一度「中性洗剤、お風呂用洗剤、重曹水のいずれか」を清掃用の布やスポンジに含ませて、ビニールプールを洗いましょう。
次に、ビニールプールを洗い終えたら、清潔なタオルで水気を拭き取っていきます。
ビニールプールに水気が残ったままだと、カビの発生や傷みの原因になってしまうからですね。
とくに、ビニールプールの内側は乾きにくいので、外側よりもしっかりと拭いてあげるようにしてください。
タオルで水気を拭いたら、風通しの良い場所にビニールプールを立てかけて陰干しをします。
ビニールプールにカビが発生することが心配であれば、日光に当てることも効果的です。
表側を乾かしたら、裏側を乾かすことを忘れないよう注意をしてください。
収納前にしっかりと乾燥させることが重要です。
例えば、人によっては表側だけで1日、裏側だけで1日ビニールプールを乾かすこともあるほどです。
最後に、ビニールプールがしっかりと乾いたら、収納しやすいように空気を抜いて丁寧に畳みましょう。
ビニールプールの空気を抜く方法としては、ストローを使ったやり方がおすすめです。
空気の注入口にストローを差し込んで、逆流防止弁を開いたままの状態にしましょう。
この状態にしておくと、放置しているだけで勝手に空気が抜けていきます。
ある程度まで空気が抜けたら、ビニールプールを端から巻いて残った空気を押し出します。
その後、ビニールプールを丁寧に畳んで収納します。
ビニールプールの洗い方で洗剤は何を使う?
前章にもあるように、ビニールプールを洗う際に使用する洗剤は、「中性洗剤、お風呂用洗剤、重曹水のいずれか」になります。
すべてホームセンターやインターネット通販で購入可能なものなので、入手は簡単かと思います。
また、ビニールプールのカビ対策としては、全体が乾いた後でカビ取りスプレーを軽く吹きかけておくと予防効果が期待できます。
その際は、スプレーの水気がしっかり乾いた後でビニールプールを収納するようにしましょう。
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まとめ
ビニールプールを洗う場合、まずは必要な道具を揃えるようにしましょう。
具体的な道具としては、以下のようなものが挙げられます。
2・清掃用の布、スポンジ
3・清潔なタオル
4・ストロー
以上です。
これらの道具を揃えたら、いよいよビニールプールを洗って綺麗にしていきます。
1番目の「中性洗剤、お風呂用洗剤、重曹水のいずれか」を清掃用の布やスポンジに含ませて、ビニールプールを洗っていきましょう。
次に、ビニールプールを洗い終えたら、清潔なタオルで水気を拭き取っていきます。
ビニールプールに水気が残ったままだと、カビの発生や傷みの原因になってしまうからですね。
最後に、ビニールプールがしっかりと乾いたら、収納しやすいように空気を抜いて丁寧に畳みましょう。