食中毒になった時の対処方法はこれ!他の人にうつるかどうかも紹介

食中毒と言えば真夏に大量発生しているイメージがありますが、最近では1年中発生しているので注意が必要です。

万が一、自分や家族が食中毒になった場合は、具体的な対処方法を知っておきたいところです。

また、食中毒が他の人にうつるのかどうかも気になるところです。

そこで今回の記事では、

  • 食中毒になった時の対処方法はこれ!
  • 食中毒は他の人にうつるものなのか?

これらのことについて、お伝えさせていただきます。

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食中毒になった時の対処方法はこれ!

食中毒の一般的な症状としては、嘔吐・下痢・腹痛・発熱といったものになります。

そのため、症状が軽度のものであれば風邪と誤認することもあるでしょう。

しかし、食事をした後から数時間後にこれらの症状が現れた場合、食中毒の可能性を疑った方が良いでしょう。

ただ、キノコやフグを食べていた時は命にかかわる可能性がもあるので、その場合はすぐに病院へ行くようにしてください。


まず、食中毒に疾患した可能性がある場合、重要になるのが「水分補給」です。

嘔吐や下痢などで大量の水分が体外へ排出されることになるので、脱水状態になる危険があるからですね。

また、水分と同様に身体の中のナトリウムやカリウムといった栄養素も排出されてしまうことにも注意が必要です。

そのため、食中毒に疾患した時の水分補給は、ただ水を飲めば良いというわけではなく、これらの栄養素も補給する必要があります。

例えば、麦茶やスポーツドリンクのような飲料水を飲むことがとても効果的になります。

そして、飲む液体の温度は冷たい状態よりも、温かい状態のものが飲みやすいです。


次に、吐き気や嘔吐がある場合は、吐きやすいように横向きに寝るようにしましょう。

仰向けに寝てしまうと、嘔吐物で喉が詰まる可能性があるため非常に危険です。

特に、乳幼児や高齢者の場合は嘔吐物を吐き出せないことが考えられるので、その時は薄いビニール手袋などを着用した上でかきだしてあげましょう。

また、ビニール袋やバケツなど、嘔吐物を吐き出させるための容器を用意しておくと便利です。


そして、食中毒時の腹痛や下痢についてですが、市販されている下痢止めなどを服用することは絶対にやめてください。

何故かと言うと、食中毒時の下痢は体内にある細菌やウイルスを体外へ排出するために発生しているからです。

これを止めてしまうと、いつまでたっても身体の中に食中毒の原因が残留し続けることになるため、逆効果にしかなりません。

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辛いかと思いますが、嘔吐や下痢は身体が必要としている症状なのです。


最後に、食中毒に疾患したと考えられる場合は、必ず病院を受診してください。

食中毒の症状の重さによっては命に関わる可能性もあるからです。

また、上記にもありますが毒キノコやフグ毒などは症状の悪化が非常に早いです。

さらに、呼吸困難など深刻な症状を引き起こすこともあるため、早め早めの行動が望ましいですね。

食中毒は他の人にうつるものなのか?

結論から言えば、食中毒は他の人にうつります。

食中毒疾患者の嘔吐物や下痢には、食中毒の原因となる細菌やウイルスが大量に含まれています。

例えば、嘔吐物や下痢の後始末をしている別の人間がこれらの飛沫を吸い込むと、二次感染の危険があるわけですね。

しかも、嘔吐物は目に見える範囲はもちろん、目に見えないほどの小さな飛沫が広範囲に飛び散るという特徴があります。

嘔吐物のうち、目に見える固形物を処理しても、目に見えない飛沫を見逃した結果、家族内に食中毒が広がってしまう可能性は十分にあります。

また、これは衣類も同様で、嘔吐物を吐き出した際にズボンの裾やスリッパなどに飛沫が付着することが多いです。

そのため、嘔吐物や下痢の処理を行う場合は、自分や家族の健康を守るためにも、マスクや手袋などを身に着けた上で、嘔吐物などがある場所を広く消毒するようにしましょう。

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まとめ

食中毒になると下痢や嘔吐などで大変苦しい思いをすることになります。

そういった時に、しっかりとした対処方法や知識を知っておきたいところです。

そのために、この記事がお役に立てれば幸いです。

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