赤ちゃんに飲ませる液体ミルクが日本でも解禁!

2019年3月に日本では初となる「赤ちゃんに飲ませる液体ミルク」が販売されました。

2018年に行われた法整備により、日本国内でも製造・販売が可能となったわけです。

しかし、「赤ちゃんに飲ませる液体ミルク」とは具体的にどのような商品なのか、よくわからないと思います。

粉ミルクとの違いなど気になるポイントは多いですよね。

そこで今回の記事では、赤ちゃんに飲ませる液体ミルクが日本でも解禁されたことについて、お伝えさせていただきます。

スポンサーリンク
  

赤ちゃんに飲ませる液体ミルクとは?

赤ちゃんに飲ませる液体ミルクは、母乳の代替食品として赤ちゃんに与えることが出来る商品です。

常温での飲用が可能な手軽さが最大の魅力で、授乳時には液体ミルクを哺乳瓶に注ぐだけで赤ちゃんに飲ませることが出来るわけですね。

液体ミルクはすでに液体であるため、従来の粉ミルクとは違い「粉ミルクをお湯で溶かす作業」や「溶かした粉ミルクを乳児が飲める適温まで冷やす作業」などが不要になります。

そのため、赤ちゃんにミルクを飲ませる時の負担を大きく減らすことにも繋がっています。

外出先での授乳はもちろん、災害発生時のように清潔な水やお湯の確保が困難な緊急事態でも、問題なく赤ちゃんにミルクを与えることが出来ます。

現在子育てを行っているお母さん方や、子育て経験者などを中心に大きな支持を得ている商品ですね。


また、別の商品である使い捨てタイプの哺乳瓶と組み合わせると、災害発生時に非常に便利です。

使用した哺乳瓶の消毒などを考える必要がないなどのメリットがありますからね。

災害時に必要になる必需品を詰め込んでおく災害バックに、液体ミルクとセットで入れておきたいところです。

赤ちゃん用の使い捨てタイプの哺乳瓶に関する情報は、以下の記事に情報をまとめています。

赤ちゃんの哺乳瓶には使い捨てタイプのものがある!旅行や災害時に便利!

スポンサーリンク

赤ちゃんに飲ませる液体ミルクが日本でも解禁!

赤ちゃんに飲ませる液体ミルクは、育児先進国での普及率が非常に高いです。

例えば、粉ミルクと液体ミルクの割合を比較した場合、スウェーデンが5割、フィンランドでは9割が液体ミルクだそうです。

前章にもありますが、粉ミルクと違い下準備などが必要ないほか、携帯性が高く、開封しなければ常温保存が出来るのが素晴らしいですね。

日本では、液体ミルクの製造・販売が行われていませんでしたが、2018年に行われた法整備により、日本国内でも製造・販売が可能になりました。

それ以前では、食品衛生法による乳製品に関する省令では「粉末状」といった粉ミルクを前提にした文言が使われており、液体ミルクは考慮の外だったわけです。

しかし、法律が変わったことで江崎グリコが国産では初となる「アイクレオ赤ちゃんミルク」の販売を開始しました。


ちなみに、江崎グリコが赤ちゃん用の液体ミルクを手掛けたきっかけは、2016年に発生した熊本地震だったそうです。

大きな自然災害が発生した場合、避難所などでは清潔な水の入手が難しく、また、ストレスで母乳が出なくなるなどの事態が起こったそうです。

そのため、緊急時でも安定して赤ちゃんにミルクを与えることに着目し、2016年から商品開発が始まったそうです。

赤ちゃん用の液体ミルクの全国販売日が3月11日なのは、東日本大震災に由来するとのことです。

アイクレオ 赤ちゃんミルク 125ml×12本入り 常温で飲める液体ミルク 【0ヵ月から

まとめ

赤ちゃん用の液体ミルクは本当に便利ですよね。

育児の負担軽減はもちろん、災害発生時などの緊急事態でも頼りに出来ます。

育児を頑張るお母さんと赤ちゃんのために、この記事がお役に立てれば幸いです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加