冬のかくれ脱水に注意しよう!症状や対策方法についてくわしく紹介

「かくれ脱水」と呼ばれるものをご存知でしょうか?

脱水症状と言えば、夏の暑い季節に起こるというのが多くの方の認識ですが、実は寒い冬の季節に脱水症状になることがあります。

冬の脱水症状は、自分で気が付かないうちに脱水症状になることがあるため、「かくれ脱水」と呼ばれています。

そこで気になるのが「かくれ脱水」の症状や対策方法ですよね。

そこで今回の記事では、

  • 冬のかくれ脱水に注意しよう!
  • かくれ脱水の症状はこれ!
  • かくれ脱水の対策方法とは?

これらのことをお伝えさせていただきます。

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冬のかくれ脱水に注意しよう!

「脱水症状」と言えば熱い真夏に発生するイメージが強いですが、寒い冬の季節にも脱水症状になることがあります。

寒い冬の季節は、空気の乾燥により身体から水分が失われやすいことに加え、喉が渇きにくいなどの理由で夏場に比べて水分摂取量が少なくなるからです。

さらに、気密性の高い室内でエアコンなどの暖房器具を使用していると、どんどん湿度が下がっていくことも要因の1つですね。

また、汗をかくことを意識しない冬の季節は身体が水分を失っている自覚が少なく、脱水症状に対する警戒心が大きく下がる点にも注意が必要になります。

これらの要因により、自分でも気づかない間に脱水症状に陥ることを「かくれ脱水」と呼ぶわけですね。

そのため、かくれ脱水を防ぐためにも、冬の間は意識して水分補給を行うことが重要になります。

かくれ脱水の症状はこれ!

前章にもあるように、かくれ脱水は意識して予防に努めなければ防止することが難しいです。

そのため、かくれ脱水の前兆となる症状を把握しておき、これらの症状が現れている場合はかくれ脱水を疑うようにしましょう。

かくれ脱水の前兆となる症状としては、

1・手先などの皮膚がカサカサしている
2・口の中が粘る、食べ物が飲み込みにくい
3・強い倦怠感を感じる
4・めまいや立ちくらみが現れ、身体がフラフラする

以上になります。

ただ、この症状の中で4番目の「めまいや立ちくらみが現れ、身体がフラフラする」は、脱水症状がかなり進行している危険な状態である可能性もあります。

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そのほかにも、身体がかくれ脱水の状態になっていると、風邪などの病気を患いやすくなることも無視できません。

また、脱水症状が進行し、重度のものになるとさらに以下のような症状が現れます。

1・めまい、頭痛
2・失神する
3・筋肉のけいれん
4・臓器の機能障害

以上になります。

このような症状が現れる段階では命の危険を脅かす可能性があります。

特に、高齢者の場合は、脱水が原因で脳梗塞・心筋梗塞が起こる場合もあります。

そのため、重度の脱水症状の症状が現れているのであれば、すぐに医療機関で対処をしてもらいましょう。

かくれ脱水の対策方法とは?

1・水分補給
前章にもあるように、寒い冬の季節には意識的に水分補給をする必要があります。

水分補給は食事の時だけでなく、こまめに水分を取ることが大切です。

また、日常的な水分補給においては、利尿作用の強いカフェイン飲料やアルコールではなく、お水や白湯(さゆ)が効果的です。

スポーツドリンクには、塩分や糖分が多く含まれていることが多いため、常飲することは健康的に問題があるため避けた方が無難です。


2・乾燥対策
冬の乾燥した空気は、身体の表面から水分をどんどん奪っていきます。

そのため、加湿器などで部屋の湿度を上げることで空気の乾燥を防ぎ、水分が失われていくことを防ぐことが出来るわけですね。

また、適度な湿度は風邪などのウイルス対策にもなります。

加湿器がない場合は、濡れたタオルを室内に干すだけでも湿度は上げることが出来るのでおすすめです。


3・体温を調整する
部屋の中で暖房を効かせている状態で、さらに厚着をしていると汗をかいてしまいます。

当たり前ですが、汗をかくと身体の水分がどんどん失われていくので、暖房の温度を調節したり、着用している衣類の数を減らしたりして体温管理をしましょう。

着脱がしやすい服装だと、衣類の調整をする時に手間がかからないのでおすすめです。

また、こたつなどの暖房器具を長時間使うことも、汗を大量にかくことに繋がるので注意してください。

まとめ

かくれ脱水は気づきにくいため対処が難しい症状です。

しかし、あらかじめ適切な知識で対策を講じておけば対応することは簡単です。

そのために、この記事がお役に立てれば幸いです。

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