天ぷら油の保存方法はこのやり方で!保存期間についても紹介

「揚げ物をした天ぷら油を1回で捨てるのはもったいない」

このような考えをもっている方は多いのではないでしょうか?

出来立てサクサクの揚げ物は本当に美味しいですから、必要な天ぷら油を節約したいと考えるのは自然です。

しかし、天ぷら油の保存方法がわからないとどうしようもないですよね。

また、再利用する天ぷら油の保存期間も気になるところです。

そこで今回の記事では、

  • 天ぷら油の保存方法はこのやり方で!
  • 天ぷら油の保存期間とは?

これらのことをお伝えさせていただきます。

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天ぷら油の保存方法はこのやり方で!

何も考えずに使用した天ぷら油を保存するだけでは、天ぷら油が酷く劣化してしまいます。

逆に、天ぷら油を適切な保存方法で保管することで、3~4回ほど使い回すことが出来るとされています。

そのためには、まず必要な道具を揃えるところから始めていきましょう。

具体的には、

1・油こし紙(コーヒーフィルター、キッチンペーパーでも代用可能)
2・網目の細かい網じゃくし
3・お玉など油をすくい上げることが出来るもの
4・鍋などの耐熱容器
5・保存容器(オイルポットや瓶容器など)
6・アルミホイル(保存専用のオイルポットが無い場合)

以上です。

次に、天ぷら油の保存方法ですが、以下の手順で作業を行っていけば大丈夫です。

1・揚げ終わったらすぐに揚げカスを網目の細かい網じゃくしなどですくい取る
2・天ぷら油が少し冷めるまで待つ(完全に冷めないように注意)
3・耐熱容器の上にキッチンペーパーをセットする
4・熱い油を注ぎこみ、濾過する
5・天ぷら油が冷めるまで待つ
6・天ぷら油の上側3分の2だけをすくって、保存容器へ移す
7・完了!

以上です。

手順の中にある「天ぷら油の上側3分の2だけをすくう」というのは、酸化した有害物質は油より少し重いため、下側へ沈んでいくという特徴があります。

天ぷら油を保存する際にこの有害物質は邪魔であるため、天ぷら油の綺麗な部分だけを保存する必要があるわけですね。

また、天ぷら油を保存する容器は「保存専用のオイルポット」がベストなのですが、自宅に無い場合はビンでも保存できます。

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ビンの周りにアルミホイルを巻いてしっかり蓋をすれば、光による酸化を防ぐことが出来ます。

ちなみに、製品にもよりますが、市販されているオイルポットには揚げカスを取り除いたり、濾過するための機能が最初から備わっているものもあります。

アイリスオーヤマ オイルポット 活性炭 900ml カートリッジ1個付 白 H-OP900

天ぷら油の保存期間とは?

前章の方法で保管している天ぷら油の保存期間は、「2週間~1ヶ月」ほどになります。

ただ、開封後の油は空気や熱にさらされやすくなるため、酸化の速度も早くなります。

そのため、「最大で一ヶ月保存できる」と考えるのではなく、出来るだけ早く調理に使用してしまうようにしましょう。

また、天ぷら油を保管する場所についてですが、何処でも良いというわけではなく、

1・冷暗所
2・高温にさらされない場所
3・天ぷら油が固まらない、凍らない場所

以上のような場所が適しています。

ちなみに、3番目の「天ぷら油が凍らない場所」ですが、これは長いあいだ冷蔵庫などに入れておくと油の成分が固まって濁った状態になったり、凍ってしまうことがあるからですね。

天ぷら油の品質そのものに問題が生じることはほぼありませんが、使い勝手が非常に悪くなるためおすすめ出来ません。

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まとめ

揚げ物をよく料理する場合は、天ぷら油を上手に保存して効率よく使用していきたいですね。

そのために、この記事がお役に立てれば幸いです。

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