チャタテムシとはどんな虫?どこから侵入してくるのかも紹介 | ごろん小路。

チャタテムシとはどんな虫?どこから侵入してくるのかも紹介

「チャタテムシ」と呼ばれる虫が家の中で多量発生することがあります。

チャタテムシは直接人に害を与える虫ではありませんが、様々な問題の原因となる可能性があります。

しかし、チャタテムシがどんな虫なのかわからないと、対策が講じにくいですよね。

そこで今回の記事では、

  • チャタテムシとはどんな虫?
  • チャタテムシはどこから家の中へ侵入してくるのか?

これらのことをお伝えさせていただきます。

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チャタテムシとはどんな虫?

「チャタテムシ」は、チャタテムシ目に属する昆虫です。

エサを食べる際の咀嚼音が茶を立てる時の音に似ていることから、「茶立虫(チャタテムシ)」と呼ばれています。

日本だけでなく世界中に生息しており、世界では約2,600種、国内では約80種とたくさんの種類がいる害虫です。

チャタテムシの外見的特徴としては、体長が1~2ミリ程度で体色は淡黄色や淡褐色をしています。

また、チャタテムシには翅(はね)のある有翅類と、翅のない無翅類がいるのですが、家屋などの屋内で遭遇するチャタテムシの多くは無翅類です。

そのため、羽アリのように飛び回ることはまずありません。


そして、チャタテムシは特定の条件が揃うことで大量発生することがある害虫です。

チャタテムシが大量発生する具体的な条件としては、「環境」と「エサ」が挙げられます。

まず環境についてですが、チャタテムシは高い湿度を好む害虫です。

チャタテムシの活動が活発になる湿度は75~90%だとされており、湿度の高くなる梅雨や気温の上がる夏はチャタテムシが過ごしやすい季節と言えます。

その他にも、チャタテムシは狭い隙間を好む習性があるので、一般家庭では壁紙の間やクローゼットの奥、畳のい草の繊維などに潜んでいることが多いです。

湿度の関係で言えば、「結露」がよく発生する場所の周辺も危険ですね。

また、後述しますが、こういった場所にはチャタテムシのエサとなるカビやホコリが大量にあることが多いからです。

最近の住宅は気密性に優れており、冬でも一定以上の室温を保つことができます。

そのため、場合によっては冬のような寒い季節でもチャタテムシが発生することがあります。


次にチャタテムシの「エサ」についてです。

チャタテムシは雑食背の害虫であるため、人間のフケやホコリなど基本的に何でも食べるのですが、その中でもとくにカビを好んで食べる傾向があります。

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そのため、高温多湿のカビが繁殖しやすい環境で大量発生することが珍しくありません。

例えば、食品の保管庫・ベッドのマットレスの下・畳の下などが、チャタテムシが大量発生する可能性がある場所になります。

このような高温多湿でカビやホコリ、食べカスなどの汚れがある場所はチャタテムシの発生に注意するようにしてください。

チャタテムシはどこから家の中へ侵入してくるのか?

前章にもあるように、チャタテムシは体長が1~2ミリ程度の小さい虫です。

この身体の小ささから、玄関からでも人の出入りと一緒に入ってきますし、靴にくっついて入ってきたりもします。

もちろん、ちょっとした隙間があれば、チャタテムシはそこから家の中へ侵入してくることでしょう。

ですので、チャタテムシが家の中へ侵入してくることを防ぐことは非常に難しいです。

そのため、チャタテムシの侵入を防ぐよりも、家の中で繁殖することを予防する方が効率的です。

例えば、チャタテムシの予防の基本はエサとなるカビを発生させないことです。

結露が発生しやすい場所の換気をしたり、動かせるものであればなるべく日光に当てると良いでしょう。

その他の方法としては、

1・除湿機を使う
2・除湿剤を置く
3・扇風機を回して家の中の風通りを良くする

以上のような方法が挙げられます。

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まとめ

チャタテムシはダニのエサになる虫なので、結果的にアレルギーなどの原因の1つになることがあります。

そういった事態を予防するために、この記事がお役に立てれば幸いです。

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