クリスマスツリーの木の種類や名前はこれ!由来や意味もくわしく紹介

クリスマスの時期が近くなると「クリスマスツリー」が飾られるようになります。

ご家庭でも、小さいサイズのクリスマスツリーを飾っていることは多いのではないでしょうか?

そんなクリスマスツリーですが、クリスマスツリーのモデルとなっている木の種類などはよくわかりませんよね。

クリスマスツリーには、どのような種類の木が使われていて、どのような由来や意味があるのか知っておきたいところです。

そこで今回の記事では、

  • クリスマスツリーの木の種類や名前はこれ!
  • クリスマスツリーの木の由来や意味とは?

これらのことについて、お伝えさせていただきます。

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クリスマスツリーの木の種類や名前はこれ!

クリスマスツリーに使用される木の種類は「樅(もみ)の木」です。

その中でも、日本のクリスマスツリーによく使われているのは「ウラジロモミ」や「ドイツトウヒ」と呼ばれる種類の樅の木なんですね。

日本のクリスマスツリーと言えば、まずこの2つが代表的な樅の木になります。

「ウラジロモミ」は、日本の特産種の樅の木で、葉の裏が白い特徴をもっていることからこの名前が付いています。

日本では本州の中南部から四国・九州・屋久島などに自生しており、美しい3角形の木で大きいものでは樹高40m、直径2mまで成長することがあります。

そのため、もしも庭で地植えする場合は、ウラジロモミが大きく成長したあとのことを考えてスペースを確保してあげると良いでしょう。


次の「ドイツトウヒ」はヨーロッパ原産の常緑針葉高木で、ウラジロモミと比べると枝葉が細く、葉の色のが濃いのが特徴です。

ドイツトウヒは、国内で最もクリスマスツリーとして使われることが多い樅の木で、ウラジロモミに比べ成長が早いため価格も手頃です。

ただ、ドイツトウヒは枝が細いため、大量の飾りを付けることには適していません。

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また、相当な大木になるため、時植えして長期的に付き合うつもりなら広いスペースが必要になることに注意してください。


ちなみに、実は樅の木には多くの種類があり、日本以外の国では様々な種類の樅の木がクリスマスツリーとして使われています。

例えば、

1・コーカサスモミ……ヨーロッパ
2・ノーブルモミ……ヨーロッパ
3・バルサモミ……北米
4・フラセリーモミ……北米

以上です。

クリスマスツリーの木の由来や意味とは?

クリスマスツリーの木に「樅(もみ)の木」を使う由来や意味には諸説あります。

クリスマスツリーはキリスト教とも関わりが深いため、本当に様々な由来や意味があるからですね。

その数多くあるクリスマスツリーの木の由来や意味の中で、多くの説の共通点が以下のような部分になります。

・樹木という存在は「力強さ」を表すものであり、その中でも「モミの木」は常緑樹で冬でも葉を落とさないことから、「永遠の命の象徴」とされていたから

といったものです。

実際に、モミの木は学名を「アビエス」といい、ラテン語で「永遠の命」という意味を持っています。

また、常緑樹であるモミの木は一年中葉が枯れ落ちないことも、この説の一因となっているわけですね。

他にも、昔のヨーロッパでは「常緑樹であるモミの木は一年中葉が枯れ落ちないため、モミの木を家の中に置いておくと病気にならない」といった考えが存在しました。

これは現代のように医学が発達していない時代では、ただの風邪を引いただけで命の危険が生じます。

こういった事情により、力強さと永遠の命とを象徴するモミの木を特別視するようになったということです。

その結果、「クリスマスツリーとモミの木が結びついた」わけですね。

まとめ

クリスマスツリーと言えばモミの木ですが、その組み合わせに至った経緯などは様々なものがあります。

今年のクリスマスはクリスマスツリーの飾りを楽しむだけでなく、モミの木の力強さや病気を祓う由来を意識してみると面白いことでしょう。

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