12月のクリスマスは本当に楽しいイベントですよね。
クリスマスを盛り上げるためにクリスマスツリーを飾るご家庭も多いのではないでしょうか?
そして、クリスマスが終わればクリスマスツリーやその飾りを片付ける必要があります。
しかし、クリスマスツリーやその飾りの収納方法に悩むことが多いかと思います。
クリスマスツリーは来年以降も使うわけですから、傷つけず簡単に収納するやり方を知っておきたいですよね。
そこで今回の記事では、クリスマスツリーの収納方法のおすすめについて、お伝えさせていただきます。
クリスマスツリーを収納する前に
クリスマスツリーを収納する前に、クリスマスツリーに付着したホコリなどの汚れを掃除しておきましょう。
特に、ホワイトツリーの黄ばみは放置してしまうと、黄ばみ汚れを落とすことが難しくなってしまうので注意が必要になります。
クリスマスツリーは来年以降も使うことになるわけですから、綺麗な状態で収めておきたいですからね。
クリスマスツリーの掃除方法に関しては、以下の記事に情報をまとめています。
クリスマスツリーの掃除のやり方はこれ!ほこりのとり方もくわしく紹介
クリスマスツリーの収納方法のおすすめはこれ!
1・クリスマスツリーを購入した時の箱へ入れる
クリスマスツリーを収納する際の基本は、購入時に収められていた箱へ収納することです。
元々クリスマスツリーが収納されていた箱であれば、入り切らないということは起こりませんし、オーメントも同じ箱に収めることが出来ます。
ただ、購入時の箱は紙製であることが多いので、虫の被害に注意しておきましょう。
特に、クリスマスツリーのサイズが大型である場合、防虫剤を使用しておかないと大変なことになる可能性があります。
2・プラスチック製の衣装ケースを使う
クリスマスツリーのサイズが小型であれば、プラスチック製の衣装ケースにすっぽりと入れることが出来るでしょう。
こういったケースは蓋も付いていることがほとんどですので、ホコリなどからクリスマスツリーを守るのも簡単です。
注意点としては、、プラスチック製の衣装ケースは底が深いものを選ぶようにしましょう。
クリスマスツリーは、土台となる足の部分が思ったよりも大きいため、底が浅いケースだとクリススツリーが収納出来なくなる危険性があるからですね。
また、オーメントは別のケースや袋に入れてから、クリスマスツリーが入っているケースに入れると良いでしょう。
ケースにツリー本体とオーメントをそのまま一緒に入れてしまうと、また使用する時に探すのが大変だったり、紛失する可能性があるからです。
3・クリスマスツリー専用の収納袋を使う
クリスマスツリーが大型である場合、プラスチック製の衣装ケースのような箱ではなく袋の方が収納に適しています。
インターネット状などでは、クリスマスツリー専用の収納袋が販売されていますし、布団などを収納出来る多目的用の収納袋でも問題ありません。
また、クリスマスツリーの種類などにもよりますが、ツリー本体をある程度分解することが出来る場合があります。
そういった時は、分解前と分解後の状態を考えた上で収納袋を選ぶと失敗をしなくてすみます。
そして、大型のクリスマスツリーを収納袋に収納する時は、細く束ねて仕舞うと取り扱いが楽になります。
細かく束ねておけば、クリスマスツリーを保管している間に枝葉が折れてしまうことも防げますしね。
4・仕切りのある収納ケースを使う
クリスマスツリーのオーメントを収納する場合、仕切りのある収納ケースが役に立ちます。
仕切りのある収納ケースなら、保管中にオーメント同士がぶつかって破損することも防げますし、クリスマスツリー本体と一緒に収納しやすいですからね。
透明なケースなら何が入っているのかが一目で分かるのも素晴らしいです。
また、電飾ライトは線が長く絡まりやすいので、コードを結ばずに厚紙などに巻き付けておくとスマートに収納することが出来るでしょう。
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まとめ
クリスマスツリーは来年以降も活躍するので、綺麗に収納しておきたいですよね。
そのために、この記事がお役に立てれば幸いです。