12月になると「クリスマス」がやってきます。
街中もクリスマス一色になり、クリスマスツリーなどが華やかで楽しくなりますよね。
そんなクリスマスツリーをご家庭で飾る方もいらっしゃるかと思います。
しかし、クリスマスツリーが大きいと、ツリーを設置する場所や後片付けが大変です。
そんな時に活躍するのが「壁掛けクリスマスツリー」と呼ばれるものです。
そこで今回の記事では、壁掛けクリスマスツリーの飾り方について、お伝えさせていただきます。
壁掛けクリスマスツリーとは?
「壁掛けクリスマスツリー」とは、文字通り壁に何らかの方法で取り付けたり、立て掛けたりするクリスマスツリーのことです。
クリスマスツリーと言えば、植物の木に飾りが付けられたものですが、壁掛けクリスマスツリーはその限りではありません。
そのため、クリスマスツリーを設置する場所を節約することが出来ますし、後片付けの作業を簡単にすることも出来ます。
また、壁に吊るせる壁掛けツリー・壁面に貼り付けるフェルトツリー・壁に立てかけて飾れるツリーなど、意外と種類があることも特徴ですね。
これらの特徴を踏まえた上で、ご自宅内でどのようにクリスマスツリーを飾るかを考えると失敗をせずにすみます。
壁掛けクリスマスツリーの飾り方はこれ!
クリスマスツリーを上手に飾る方法は、「オーナメントの色を統一する」ことがポイントです。
壁掛けクリスマスツリーでもこれは同様で、オーナメントの色を2色程度にしておくとシンプルに完成度の高いクリスマスツリーが出来ます。
また、前章にもあるように、壁掛けクリスマスツリーには様々な種類がありますが、筆者のおすすめは「クリスマスツリータペストリー」と呼ばれるタイプのものです。
「クリスマスツリータペストリー」とは、文字通りクリスマスツリーの絵が描いてあるタペストリーになります。
絵を飾る場所は壁さえあればどこにでも飾れますし、片付ける時には丸めて収納することが出来るので収納方法に頭を悩ませることもありません。
この絵のクリスマスツリーに、綺麗なオーナメントを飾り付けしていくわけですね。
また、壁掛けクリスマスツリーに飾りを取り付ける場合、飾り方のコツを知っておくと綺麗に仕上げることが出来ます。
2・リボンなどは1番目で配置したオーナメントを繋ぐようにして配置する
3・空いている隙間に他のオーナメントを飾る
以上です。
このようなやり方でクリスマスツリーの飾りを取り付けていけば、飾り付けに慣れない人でも綺麗に仕上げることが出来ます。
壁掛けクリスマスツリーに飾りを取り付ける方法には、マスキングテープや貼って剥がせるテープを利用すると後片付けが楽になります。
ちなみに、オーナメントそのものに重量がある場合は、壁掛けクリスマスツリーに取り付けることをやめておいた方が良いケースがあります。
クリスマスツリー側が傷む可能性がありますし、オーナメントが床に落ちて破損することも考えられます。
「重量があるけど、どうしてもこのオーナメントが使いたい!」といった場合には、壁掛けクリスマスツリーにではなく、壁そのものに直接取り付けると良いでしょう。
難しくはありますが、オーナメントだけを壁に飾ることでクリスマスツリーにすることも出来るので、腕に自身がある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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まとめ
壁掛けクリスマスツリーなら設置スペースも取りませんし、気軽に楽しめます。
楽しいクリスマスを過ごすために、この記事がお役に立てれば幸いです。