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自分に似合う眼鏡の選び方で注意すべきポイントはこれ!

「眼鏡」を購入するのであれば、自分に合ったものを選びたいですよね。

しかし、眼鏡選びのポイントがわからないと、どういったものが適しているのかよくわかりません。

実用性とファッション性の両面で優れる眼鏡を選びたいところです。

そこで今回の記事では、自分に似合う眼鏡の選び方で注意すべきポイントについて、お伝えさせていただきます。

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自分に似合う眼鏡の選び方で注意すべきポイントはこれ!

1・自分の顔に合う眼鏡を選ぶ
自分に似合う眼鏡の選び方で、とくに重要なのが自分の顔に合った眼鏡を選ぶことです。

「何を当たり前のことを」と思うかもしれませんが、注意すべきポイントがいくつか存在します。

これらのポイントを抑えることによって、せっかくの眼鏡が合わないといった事態を防ぐことができます。

自分の顔に合う眼鏡を選ぶ時のポイントとしては、

1・顔の縦幅を把握する(眉間からあご先まで)

2・顔の横幅を把握する(顔の端から端まで)

3・フレームの上下幅は、眉からあご先までの3分の1に収まる大きさにする

4・顔幅とフレーム幅は同じぐらいのものにする

5・レンズの中心から、瞳が1~2mmぐらい内側に収まる

6・眉の形に沿うような形のフレームを選ぶ

以上です。


2・自分の顔のタイプを考える
上記の「自分の顔に合う眼鏡を選ぶ」でも自分に合った眼鏡を選ぶことが出来ますが、自分の顔のタイプを判別することでさらに眼鏡を厳選することができます。

まず、顔のタイプには大雑把に4種類のものがあり、顔の「長さ」と「幅」を比べどちらが長いか、肉付があるかの視点で判断すると良いでしょう。

具体的には、

1・顔の縦幅 < 顔の横幅 + 肉付:ほっそり = 三角顔

2・顔の縦幅 > 顔の横幅 + 肉付:ほっそり = 面長顔

3・顔の縦幅 < 顔の横幅 + 肉付:ふっくら = 丸顔

4・顔の縦幅 > 顔の横幅 + 肉付:ふっくら = 四角顔

以上です。

これらを踏まえた上で、それぞれの顔のタイプに合う眼鏡は以下のようになります。

1・三角顔……オーバルやハーフリム、縁無しなどの細身のフレーム

2・面長顔……ウエリントンやラウンドのように天地の幅があるフレーム

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3・丸顔……スクエアやフォックスのような直線的なラインのフレーム

4・四角顔……フォックスやボストンのような太めのフレーム

以上です。


3・目と目の間隔
目と目の間隔も眼鏡選びのポイントとなります。

例えば、目と目の間隔が離れている場合、ブリッジサイズの広いフレームを選ぶと良いでしょう。

逆に、目と目の間隔が狭い場合は、ブリッジサイズの狭いフレームを選びます。

また、ブリッジがまっすぐで低い位置にある場合、鼻を小さく見せる効果が期待できます。

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まとめ

眼鏡は長い付き合いになる器具です。

日常的に使う眼鏡だからこそ、しっかりと自分に合うものを選びたいですよね。

そのために、この記事がお役に立てれば幸いです。

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