「バーベキュー」を川辺で行う方は多いのではないでしょうか?
しかし、自分がバーベキュー初心者だと、どういったものが必要になるのかよくわかりませんよね。
川辺でバーベキューをするという性質上、忘れ物を取りに戻ることが難しいため、しっかりと準備をしておきたいものです。
そこで今回の記事では、バーベキューに必要なもので川沿いで行う場合について、お伝えさせていただきます。
バーベキューに必要なもので川沿いで行う場合はこれ!
1・基本的に必要となるもの
バーベキューを行うに当たり、基本的に必要になるものがありますよね。
例えば、BBQグリルやコンロなどが該当します。
こういったものは絶対に必要になるものであることが多いですので、忘れないようにチェックをしておきましょう。
具体的な品物を挙げると、以下のようなものがあります。
2・鉄板、プレート、網
3・炭
4・皿、コップ
5・割り箸やトング
6・軍手
7・ウェットティッシュ、キッチンペーパー
8・包丁、まな板
9・お肉、野菜などの食材
10・ビニール袋、ゴミ袋
11・着火剤、ライター
12・イス、テーブル、レジャーシート
13・飲料水、クーラーボックス
14・アルミホイル、ラップ
以上です。
バーベキューをするのであれば、最低限これらの道具は必要となるでしょう。
とくに、近くにキャンプ場などがない川沿いでバーベキューを行う場合、道具は自分たちで調達しなければならないことが珍しくありません。
また、うっかり忘れ物があったとしても、物を取りに戻ることが難しいことが多いです。
そのため、バーベキューに必要なものをリスト化するなどして、トラブルを未然に防ぐようにすることをおすすめします。
2・虫除け製品
川沿いでバーベキューを行う場合、ヤブ蚊などの虫による被害を被る可能性が高いです。
そのため、虫避けスプレーや蚊取り線香などを用意して、害虫対策をしっかりと行いましょう。
また、その場合は、虫除け製品に記述されている使用方法をしっかりと遵守しましょう。
例えば、虫避けスプレーを使用する場合、火の気がある場所の近くでは使わないようにするなどですね。
その他にも、身体には虫除けスプレーを噴霧して、食事をするような動かない場所には蚊取り線香を配置するなど、目的に合った使い方も重要です。
3・日除け対策の道具
天候や季節にもよりますが、川沿いでバーベキューをする場合、日差しが非常に強いことが多いです。
もちろん、日陰が近くにあるかと思いますが、日を避けるためにそこまで毎回移動することは大変ですよね。
また、肌が太陽光にさらされることは間違いないので、日除け対策をしっかりとしておきましょう。
とくに、女性の場合は日焼け対策が必要になることでしょう。
2・日焼け防止クリーム
3・UVカット素材のストール
4・サングラス
5・パラソル
4・応急キット
川沿いのような慣れない環境で遊んでいると、転倒するなどして怪我をすることが珍しくありません。
そのため、こういった怪我に対応できるよう、絆創膏や消毒液といった応急キットを持っていくようにしましょう。
また、川沿いのような環境には、進入禁止とされている区画があることがあります。
そういった場所には絶対に近寄らないように注意をしてください。
怪我の危険がありますし、場合によっては命を落とすことも考えられるからです。
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5・水難救助のための道具
川沿いで遊ぶ時に恐ろしのが水難事故です。
例えば、川の水は思っている以上に冷たく、何処が深くなっているか入った事がないと分かりにくいです。
そのため、水難事故防止のために、あるいは事故が起きてしまった時に備える必要があるわけですね。
具体的な道具としては、以下のようなものが挙げられます。
2・ライフジャケット
3・ウォーターシューズ、長靴
4・ヘルメット
以上です。
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まとめ
川沿いでバーベキューを楽しむのであれば、しっかりと準備をしておきたいですね。
そのために、この記事がお役に立てれば幸いです。