お米に湧いた虫の駆除の仕方とは?必要な道具も紹介 | ごろん小路。

お米に湧いた虫の駆除の仕方とは?必要な道具も紹介

「お米に虫が湧いた!?」

このような経験をした方は多いのではないでしょうか?

ある日突然お米の中で動く虫を確認すると本当にびっくりしてしまいます。

何とかお米に湧いた虫を駆除したいところですが、具体的な駆除方法がわからないと困ってしまいますよね。

そこで今回の記事では、お米に湧いた虫の駆除の仕方について、お伝えさせていただきます。

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お米に湧いた虫の種類を調べる

お米に湧いた虫の駆除方法は、その虫によって異なります。

そのため、まずはお米に湧いた虫の種類を把握することがから始めると良いでしょう。

お米に湧く虫の多くは「コクゾウムシ」か「ノシメマダラメイガ」のどちらかになります。


まず「コクゾウムシ」ですが、これは体長2~3.5mm程度の濃い茶色をした虫になります。

口先が象の鼻のように長く伸びているのが特徴なので、虫の形状を観察すればすぐにわかるかと思います。

コクゾウムシの成虫は、この長い口でお米に穴を開けて卵を産み付け、その中で孵化した幼虫がその米粒を食べて成長することでお米に被害を与えます。


次に「ノシメマダラメイガ」ですが、こちらは体長1cmほどの蛾の仲間です。

お米のぬか層や胚芽部に卵を産み付け、生まれた幼虫はお米を食べて成長していきます。

幼虫の外見は、頭が赤く身体がクリーム色のイモ虫の姿をしています。

幼虫はサナギになる過程で、白い糸で米粒をくっつけることがあるため、糸でくっついた米粒がある場合はノシメマダラメイガが発生している可能性が高いです。

また、成虫の寿命は1週間程度と短いですが、この間に約200個もの卵を食品やその周辺に産み付けるため、大量発生することがあります。

お米に湧いた虫の駆除の仕方とは?

「コクゾウムシ」がお米に湧いてしまった場合、コクゾウムシの習性を利用することで対処できます。

コクゾウムシは光を嫌う習性がありますので、直射日光の当たらない明るい場所にで1時間ほどお米を薄く広げることで、コクゾウムシをお米の中から追い出すことができます。

その際は、他の虫がお米に寄り付かないように注意をしておきましょう。


「ノシメマダラメイガ」の場合は、残念ながら一網打尽にする方法がありません。

そのため、地道にわりばしなどでつまんで除去する必要があります。

労力を考えると、被害のあるお米を廃棄して、防虫対策をしっかりとした環境でお米を保管するようにした方が良いかと思います。

また、お米を水にしばらくつけて、虫を殺してから処理する方法もあります。

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死んだ虫が浮いてきたら水を流し、再び水につけて虫が浮いてくるのを待ちます。

この工程を繰り返して、虫が出てこなくなるまで続けます。

ちなみに、お米を水につけている際には、水に浮いているお米も取り除きましょう。

虫に食べられたお米は中が空洞であることがお多いため、水に浮くからですね。

お米に湧いた虫を食べても大丈夫?

お米に湧く虫には毒となるものがないため、誤って食べてしまっても問題はありません。

ただし、アレルギーがある人は注意が必要です。

甲殻類アレルギーの人は、お米に湧く虫を食べることでエビやカニを食べた時と同じようなアレルギー症状を引き起こす可能性があるからです。

その他には、ダニアレルギーや蛾のアレルギーがある人も症状が現れることがあるようです。

そのため、こういったアレルギーをもっている人の場合は、虫の湧いたお米はすべて処分して、保管容器などをしっかりと掃除するようにしてください。

また、アレルギーを持っていない人でも、お米を食べている途中に少しでも体調に異変を感じた場合は、すぐに食べるのをやめましょう。

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まとめ

お米に虫が湧いてしまった場合は、すぐに迅速な対処をして処理してしまいたいものです。

そのために、この記事がお役に立てれば幸いです。

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