安全靴を履くと水虫になりやすい?対策方法とは? | ごろん小路。

安全靴を履くと水虫になりやすい?対策方法とは?

工場などで働く人は「安全靴」を1日中履いていますよね。

しかし、安全靴の中が汗などで酷いことになることが多いかと思います。

こうなると心配なのが水虫です。

そこで今回の記事では、

  • 安全靴を履くと水虫になりやすい?
  • 安全靴の水虫対策方法とは?

これらの情報をまとめてみました。

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安全靴を履くと水虫になりやすい?

安全靴を履くと水虫になりやすいというは、厳密には安全靴に使われている素材が足を蒸れやすくしているから水虫になりやすいというわけです。

これはつまり、「安全靴のアッパー部の素材が蒸れやすい」からですね。

このアッパーというのは、安全靴の底を除いた靴の上部を覆う大部分のことを指しています。

そして、安全靴はJIS規格と呼ばれる認証を受けた靴なのですが、このJIS規格のルールの1つに「甲被は革又はゴムを使用する」というものがあります。

つまり、安全靴は「革靴」でないといけないというルールが存在するわけですね。

そのため、安全靴は昔のビジネスシューズのように、靴全体が天然の革で覆われている必要があります。

その結果、運動靴などと比較すると通気性が大きく劣るという結果に繋がってしまいます。


また、水虫の特徴が「安全靴が蒸れやすい」という環境に適しているということもあります。

そもそも「水虫」とは、白癬菌というカビによって引き起こされる皮膚の感染症のことです。

白癬菌は高温多湿の環境で繁殖しやすいという特徴があるため、蒸れやすい安全靴の中は白癬菌にとって都合が良いと言えるでしょう。

ただし、白癬菌が足の裏に付着したとしても、すぐに水虫になるわけではありません。

白癬菌が24時間以上付着したまま放置すると感染しやすくなります。

あるいは、足に傷などがある場合には、感染するまでの時間が早まる可能性が高いです。

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安全靴の水虫対策方法とは?

1・安全靴が蒸れないようにする
安全靴を使用する作業環境にもよりますが、安全靴に使われている素材を考慮することで水虫対策とすることができます。

前章にもあるように、安全靴の上部を覆う大部分は革になるのですが、これをメッシュ素材が使われた安全靴を採用することで靴の中の蒸れを緩和できます。

安全靴の中が蒸れることを防ぐために、靴のサイズが大きいものを履く人もいるようですが、これは転倒などのリスクを考えると危険です。

そのため、素材によって足の蒸れを防ぐという方法が安全かつ効率的だと言えるでしょう。


2・安全靴をローテーションする
水虫の原因となる白癬菌は、安全靴を数時間ぐらい間乾燥させても死滅することはありません。

そこで、安全靴を3足ほど用意して、それをローテーションさせることで水虫の予防策とすることができます。

もちろん、乾燥機などを使用して安全靴を乾かすといった方法も有効です。


3・靴下をローテーションする
安全靴を使用する際に履いている靴下でも、水虫の原因となる白癬菌は繁殖することがあります。

基本的には洗濯機で洗濯することで落とすことができるのですが、完全に死滅しない場合もあります。

そのため、靴下は5足程度の数をローテーションさせると良いでしょう。

また、5本指タイプの靴下は足の指の間の汗を吸収しやすく、足汗対策になるので、これが水虫予防に繋がります。

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まとめ

安全靴は水虫になりやすい傾向があるので、しっかりと対策を講じておきたいですね。

そのために、この記事がお役に立てれば幸いです。

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