捻挫をしたら病院に行くべきか?応急処置方法も紹介

足首を「捻挫」したことがある方は多いことでしょう。

そんな捻挫ですが、気になるのが「病院に行くべきか?」という点です。

「捻挫なんて放置しておけば勝手に治る」という意見もありますし、わざわざ病院を受診することに悩む場合もあるかと思います。

また、病院に行かないにしても、捻挫への応急処置方法は知っておきたいところです。

そこで今回の記事では、

  • 捻挫をしたら病院に行くべきか?
  • 捻挫への応急処置方法はこれ!

これらのことをお伝えさせていただきます。

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捻挫をしたら病院に行くべきか?

足首を捻挫した場合、病院に行くかどうかの判断は「捻挫の症状」によります。

捻挫は症状の重さによって3つに分類され、症状が軽度の場合は自宅療養で治療出来る可能性が高いからですね。

捻挫の具体的な分類としては、

1・捻挫Ⅰ度……捻挫による靭帯(じんたい)の損傷が軽度の状態。靭帯が通常よりも伸びてしまっているが、断裂してはいない

2・捻挫Ⅱ度……捻挫により靭帯が部分的に断裂した状態。痛みや患部の腫れ、内出血が見られる

3・捻挫Ⅲ度……捻挫した部位の靭帯が完全に断裂した状態。非常に強い痛み、腫れ、内出血が発生する。靭帯が完全に切れているため関節が不安定になり、グラグラとするような感覚がある

以上です。

ほとんどの捻挫は「捻挫Ⅰ度」のもので、症状も軽度のものが多いです。

そのため、この状態であれば捻挫患部にセルフケアを施して、病院に行かなくてもすむ可能性があります。

ただ、「捻挫Ⅱ度」・「捻挫Ⅲ度」の捻挫の症状が現れている場合は、すぐに病院を受診するようにしてください。

上記にあるような症状は非常に重篤なものですし、後遺症なども懸念されます。

また、「捻挫Ⅰ度」に該当する時でも、繰り返し同じ箇所を捻挫する場合には注意をしておきましょう。

足首の関節が不安定なまま捻挫を繰り返すと、関節軟骨を損傷する可能性があり、場合によっては足首の変形をきたしてしまう危険性があるからです。

ですので、足首が捻挫になってしまった場合は、しっかりと捻挫を完治させることが重要になります。

捻挫への応急処置方法はこれ!

捻挫が発生した直後に行う応急処置の基本は「捻挫患部を冷やすこと」です。

迅速に捻挫患部を冷却することで、内出血や炎症を最小限に抑えることが出来るからですね。

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具体的な方法としては、冷えた氷水の入ったバケツを用意して、そこに捻挫をした足首を入れて「約10~15分ほど冷やす」ことをおすすめします。

もしも、自宅内に丁度良いサイズのバケツがない場合は、氷をたっぷりと入れたビニール袋などで捻挫患部を冷やすと良いでしょう。

あるいは、冷蔵庫の中の氷を切らしている場合、流しっぱなしにした水道水で患部を冷やす方法も効果的です。


また、捻挫患部を冷やす以外にも、捻挫に対する応急処置の方法があります。

一般に「RICE処置」と呼ばれる方法で、以下のような内容となっています。

1・Rest(まず、安静に)……捻挫箇所をテーピングなどで固定し、動かないようにする

2・Ice(冷やす)……保冷剤などを使って患部を冷やし、炎症を抑える

3・Compression(圧迫する)……内出血や腫れを防ぐために、軽く圧迫を加えてテーピングをする

4・Elevation(心臓より高く上げる)……腫脹を防ぐことと腫脹の軽減のため、損傷部位を心臓より高く挙げる

以上です。

捻挫直後に「RICE処置」を施すと、捻挫の回復の早さが目に見えて違ってきますから、実行出来るのであれば是非ともやっておくと良いでしょう。

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まとめ

捻挫が重篤なものであれば、すぐに病院を受診するようにしてください。

迅速な判断のために、この記事がお役に立てれば幸いです。

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