インフルエンザの症状は風邪とどう違いがでるのか 予防方法や学校への連絡について

冬場といえばインフルエンザが毎年猛威を振るいます。

風邪などと違い、高熱や嘔吐など様々な症状を引き起こし、時には命の危険もあります。

11月・12月頃から患者が増え始め、特に2月・3月あたりにはピークに達します。

しかも、自分がインフルエンザになった場合、他の人に感染させないよう注意を払わなければなりません。

学生のように、人の数が多い場所へ毎日行かなければならない方は、自分の症状が単なる風邪なのかインフルエンザなのかの判断をすぐにする必要があると思います。

しかし、実際に行動を起こそうとした時に、

「風邪とインフルエンザの症状の違いがわからない」
「そもそも予防するためには、どんなことをすればいいのか?」
「学校への連絡は具体的にどうすれば良いのか? 診断書などは必要か?」

こういった疑問点が出てくると思います。

そこで今回の記事では、

  • インフルエンザの具体的な症状
  • ご家庭で出来るインフルエンザの予防方法
  • インフルエンザになった際の学校への連絡について

これらのことについて書いてみました。

是非、参考にしてください。

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インフルエンザの症状は風邪とどのような違いがあるのか

そもそも自分が風邪なのか、インフルエンザなのかの判断が出来なければどうしようもありません。

一番良いのは病院などでお医者さんにきちん診てもらうことですが、時間的な余裕がない方は常にそういったことが出来るとは限らないと思います。

そこでまずは、インフルエンザの症状とはどんなものがあるのかをご紹介をさせていただきます。


インフルエンザの主な特徴として、急激な症状進行が挙げられます。

通常の風邪であれば、喉の痛みなど身体の一部分から始まり、全体的にゆっくりと症状が進行するのに対し、インフルエンザは全身の悪寒や倦怠感からすぐに38℃以上の高熱などの症状がでます。

咳や鼻水などに加え、全身の倦怠感や食欲不振、嘔吐、下痢、頭痛や筋肉・関節の痛みなど、全身に強い症状が現れることも特徴です。

そして特に恐ろしいのが、気管支炎や肺炎を併発しやすく脳炎や心不全になる場合です。

インフルエンザで弱ったところに、さらに追い打ちがくるわけですね。


また、風邪が長くても1週間程度で症状が治まるのに対し、インフルエンザは10日とかなり長い発症期間があります。

感染力も強く、熱が平熱に戻ったとしても、それから2日ほどは他の人に感染する可能性があります。

インフルエンザを予防する方法とは?

ここでは主にご家庭で出来るインフルエンザの予防方法をご紹介したいと思います。


まず、身体が弱っていれば、その分だけインフルエンザにかかる可能性が増えます。

そのため、食生活の改善や、早寝早起きなどをするように生活サイクルを見直し、常に体力がある状態を維持しましょう。

インフルエンザに限らず、他の様々な病気を未然に防ぐこともできますので、是非、取り組んでみてください。


次に、インフルエンザを予防する上で効果のある食べ物をご紹介させていただきます。

  • 柑橘系の果物
ミカンなどの柑橘系の果物にはビタミンCが多く含まれており、これがインフルエンザの予防に効果があります。


  • 発酵食品
発酵食品は、インフルエンザに対し高い予防効果があることで知られています。

例えば、ヨーグルトは免疫機能の向上効果が見込めるため、これがインフルエンザの予防に効果があります。


  • 肉・魚・豆
肉・魚・豆などのタンパク質をバランスよく摂取することもインフルエンザの予防に効果があります。

ここで大切なことは、1種類のタンパク質に偏らず、満遍なく摂取することです。

また、肉・魚・豆などだけでなく野菜を食べることも忘れてはいけません。


  • 玉ねぎ・ニンニク
これらには身体の免疫力を長期間に渡り高める効果があります。

そのため、食事として定期的に摂取することがインフルエンザの予防に効果があります。


最後に、インフルエンザに感染する経路を遮断する方法です。

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インフルエンザの感染経路は主に、飛沫感染と接触感染です。


  • 飛沫感染
まず飛沫感染ですが、これは咳やくしゃみなどの飛沫を吸い込むことにより感染することを言います。

飛沫感染を防ぐためにはマスクが役に立つと思います。

マスクをすることにより、鼻や喉の湿度を上げ、インフルエンザを予防することが期待できるからです。

というのも、インフルエンザウィルスは低温、低湿度を好むので、のどの湿度が上がればインフルエンザに感染しにくくなるわけです。

ただ、マスクを使用する際に注意点があります。

インフルエンザウィルスがとても小さいためマスクを通過する問題や、マスクと顔の間に隙間がどうしても生まれることなどから、これだけでは完全に防ぐことが出来ないからです。

そのため、他の予防方法と組み合わせることを強くおすすめします。


  • 接触感染
接触感染とは、インフルエンザに感染した人が咳やくしゃみの際に口を覆った手でいろんなものに接触し、健康な人がその部分を触るとインフルエンザウィルスが手に付着します。

その状態のまま、目や鼻、口の周りを触ることにより感染することを言います。

手洗いを徹底することやアルコール消毒をすることは、この接触感染を防ぐことが目的です。

特に、手の爪の中や指先は注意して洗いましょう。

乾燥した環境下では、ウイルスが長期間生存する場合があるからです。

また、常に手洗いが出来る状態にないこともあると思います。

そういった時は、携帯用のアルコールジェルを使用すると良いでしょう。


ちなみに、インフルエンザは空気感染することもありますが、これはまず起こりえない事態であるため、特に気にする必要はないかと思います。


また、インフルエンザの予防接種に関する記事がありますのでご紹介させていただきます。

インフルエンザの予防接種の効果に関する情報をまとめた記事はこちら。
インフルエンザの予防接種を赤ちゃんに受けさせることに関する情報をまとめた記事はこちら。
インフルエンザの予防接種を妊婦の方が受けることに関する情報をまとめた記事はこちら。

インフルエンザになった際の学校への連絡について

インフルエンザにかかってしまった際に、学校への連絡ですが、これは初日に「インフルエンザ」であることを伝えていればあとの連絡はいりません。

なぜなら、出席停止扱いとなり、休まねばならない日数や登校してよい日は自動的に決まるからです。

不安であれば、初日の連絡で電話をとった職員の名前を聞いておくのが良いと思います。


また、「診断書が必要なのでは?」と考える方もいらっしゃるかと思いますが、これは学校によって違います。

まず必要ないかと思いますが(私は必要ありませんでした)、場合によっては診断書か治癒証明書が必要になるかもしれないので、担任の先生に確認してみましょう。

インフルエンザに関するその他の情報

インフルエンザに関するその他の情報は、以下の記事に情報をまとめています。

インフルエンザのa型とb型とc型とは何かや違いについてくわしく紹介

インフルエンザと風邪の見分け方とは?具体的な症状をくわしく紹介

インフルエンザを食事で予防するには?効果的な食べ物をくわしく紹介

インフルエンザ時の食事で子どもの場合はどうするの?対処方法を紹介

インフルエンザの予防接種の効果って?いつからすべきかや費用について

インフルエンザの予防接種を妊婦は受けるべきか?防腐剤やいつすべきかについて

インフルエンザの予防接種で赤ちゃんへはどんな効果が?時期や副作用について

インフルエンザの解熱後の感染力についてやお風呂に入る際の注意点を紹介

インフルエンザに子どもがなった時の対応について具体的な方法をくわしく紹介

まとめ

インフルエンザが猛威を振るう時期は受験シーズンです。

そうでなくても、病気にならないに越したことはありません。

インフルエンザにかからないように、しっかりと予防を行っておきましょう。

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