パソコンへの静電気を除去しないとどうなる?静電気防止方法も紹介

冬場は静電気がバチリと来る季節です。

ドアノブを掴もうとしたらバチリ、水道水で手を洗おうとしたらバチリ。

静電気がバチリとなって手が痛いのも怖いですが、精密機器であるパソコンへの影響も恐ろしいものです。

仕事や何かの作業中にパソコンがフリーズしたり、家でゆっくりと楽しんでいる時にパソコンが壊れたりすることは避けたいところですよね。

そこで今回の記事では、

  • パソコンへの静電気を除去しないとどうなる?
  • パソコンへの静電気防止の方法とは?

これらのことについて書いてみました。

是非、参考にしてください。

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パソコンへの静電気を除去しないとどうなる?

パソコンを触ろうとした際に静電気が発生すると、その影響でパソコンの不調や故障が発生することがあります。

静電気がどこで発生したかにもよりますが、その一撃でその部分や周辺のパーツが再起不能になる可能性を考えると恐ろしいものがありますよね。

そこでまずは、静電気によって現れるパソコンへの悪影響は、どのようなものがあるのかをまとめてみました。(注意:これらの症状がすべて静電気を原因とするとは限りません)。

パソコンの起動スイッチを入れたら静電気が流れ、起動しなくなった
マウスカーソルが反応しなくなった、あるいは消えた
OS(Windowsなど)がフリーズする
プリンターなどの周辺機器が認識されなくなった
パソコンが終了しなくなった

主だった症状としては以上になります。

こういった症状を防ぐためには、静電気の発生そのものを防ぐ必要があります。

そこでまずは、パソコンのどういった箇所に静電気が発生しやすいのかをご紹介させていただきます。

以下の部分に接触しようとした場合、静電気が起こりやすい傾向にあります。

パソコンケースの外部

  1. パソコンの起動スイッチ
  2. USB機器の差込口
  3. マウス・キーボード

これらに対して人体から静電気が流れるとその部分のパーツはもちろん、パソコン内部にある別のパーツまで壊れてしまう可能性があります。

特にノート型のパソコンの場合は、作業をする周囲の環境にも大きく影響を受けやすいです。

カーペットや毛布といった、静電気が発生しやすいものの近くでパソコンを操作するのはやめた方が良いでしょう。


パソコンケースの内部

  1. メモリやグラフィクボードなどの基盤
  2. パソコンケースの内部に溜まっている埃

1番目は、パソコンの内部を掃除しようとしたり、メモリやグラフィクボードなどの部品を交換・増設しようとした場合に静電気が発生する可能性があります。

運が悪いと、静電気による一撃でそのパーツが再起不能になることも珍しくありません。

2番目は、パソコンの内部に溜まった埃によるものです。

埃は静電気を作りやすくするため、冬場などの乾燥した季節では非常に危険な存在です。

パソコンへの静電気防止の方法とは?

パソコンへの静電気防止の方法は大きく分けて2種類あります。

つまり、「人間側で静電気が起こりにくいよう工夫する」ことと「パソコン内部の静電気を除去する」ことです。

「人間側で静電気が起こりにくいよう工夫する」

まず、「人間側で静電気が起こりにくいよう工夫する」についてになります。

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静電気は個人差があるとは思いますが、服装などの組み合わせを見直すことで改善することがあります。

例えば、ウールとポリエステルの組み合わせは非常に静電気を発生させやすいため、不適切な組み合わせであることがわかります。

逆に、ポリエステルとアクリルの組み合わせは静電気を発生させにくいものになります。


他には、パソコンに触る前に人体に溜まった静電気をあらかじめ放電しておくという方法です。

これは簡単で、水道水で手を洗う、ドアノブなどの金属部分を触る、濡らしたタオルや木製の家具などを触ることで静電気を放電することが出来ます。

静電気がバチリと来ることが怖い方は、木製の家具などを触ると痛い思いをせずにすみます。

ちなみに、筆者は静電気を溜め込みやすい体質であるため、パソコンを触る前や作業中は適度に金属部分を触って放電することを心掛けています。


最後に、静電気防止用のリストバンドといった静電気防止グッズを身につけることや、手にハンドクリームを塗ることですね。

静電気防止グッズは簡単に購入できますし、ハンドクリームは手の乾燥を防ぐことが出来るため静電気の発生を抑止できます。

「パソコン内部の静電気を除去する」

次に、「パソコン内部の静電気を除去する」という方法です。

これは「パソコン内部を掃除し埃を除去する」ことと「パソコンを放電処置する」ことの2種類があります。

「パソコン内部を掃除し埃を除去する」というのは、文字通りパソコンの中に溜まっている埃をエアダスターなどを使用し掃除することです。

ただし、メーカー製のパソコンの場合、ケースを開けるなどして分解すると保証対象外となることがあります。

そのため、パソコンのケースを開ける前に取扱説明書やメーカーに連絡して確認をとるようにしましょう。


次に、「パソコンを放電処置する」方法ですが、これはデスクトップ型とノート型でやり方が違うのでそれぞれの方法をご紹介させていただきます。

デスクトップ型の場合

  1. パソコンの電源を切る
  2. 電源コードをコンセントから抜く
  3. 2分間そのまま放置する
  4. 電源コードをコンセントに差し込み、パソコンを起動


ノート型の場合

  1. パソコンの電源を切る
  2. 電源コードをコンセントから抜く
  3. パソコンからバッテリーを外す
  4. 2分間そのまま放置する
  5. バッテリーを本体に取り付けて、電源コードをコンセントに接続。パソコンを起動する


また、静電気を効果的に除去する情報をまとめた記事はこちら。
静電気を除去する方法。グッズや車を快適に使用するためには?

パソコンに関するその他の情報

パソコンの掃除の仕方を詳しく説明!その頻度についても紹介

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パソコンの湿度や結露についてや保管する場合についても説明

パソコンのキーボードを静電気から守る方法はこれ!必要な道具も紹介

まとめ

パソコンは高価な品ですから長く使いたいですよね。

これから静電気が起きやすい時期になりますし、自分のパソコンを守るためにも対策が必要になると思います。

そのために、この記事がお役に立てれば幸いです。

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