コウモリが物置や倉庫に住み着いた場合の対処方法はこれ!

ある日物置の中を整理していたら、動物のフンが転がっているのを発見しました。

我が家の物置は家の外にあるのですが、どうもそこに「コウモリ」が出入りしていることがわかりました。

コウモリに限らず、野生動物の体内には様々な病原菌が存在しています。

そして、コウモリの体内にある病原菌などは人間にも被害をもたらす危険性があります。

そうでなくても、物置の中がコウモリのフンまみれになってしまうことは避けたいですからね。

ただ、コウモリを勝手に駆除することは違法になることがあることに注意すべきです。

そこで今回の記事では、

  • コウモリの捕獲は違法!?
  • コウモリが物置や倉庫に住み着いた場合の対処方法はこれ!

これらのことについて、お伝えさせていただきます。

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コウモリの捕獲は違法!?

コウモリを勝手に捕獲したり、駆除したりすることは違法です。

何故かと言うと、コウモリは「鳥獣保護管理法」によって守られているため、捕獲目的でも傷つけることが禁止されています。

もしも無許可で駆除した場合、鳥獣保護管理法に違反することとなり、「1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金」が科せられてしまいます。

そのため、コウモリが物置や倉庫に住み着いた場合は、傷つけずに追い出す必要があるわけですね。

次章では、コウモリを傷つけずに物置や倉庫から追い出す方法をお伝えさせていただきます。

鳥獣保護管理法では、「鳥獣」を「鳥類又は哺乳類に属する野生動物」と定義しています。
「鳥獣」の概念には、平成14年の法改正によりネズミ・モグラ類と海棲哺乳類が含まれることとなりました。
ただし、鳥獣保護管理法第80条の規定により、「環境衛生の維持に重大な支障を及ぼす鳥獣又は他の法令により捕獲等について適切な保護管理がなされている鳥獣」として、ニホンアシカ・アザラシ5種・ジュゴン以外の海棲哺乳類、いえねずみ類3種については、鳥獣保護管理法の対象外とされています。

環境省『鳥獣保護管理法の概要 2』より抜粋

コウモリが物置や倉庫に住み着いた場合の対処方法はこれ!

1・コウモリを追い出す準備をする
コウモリを物置や倉庫から追い出す前に、しっかりとした準備を行いましょう。

コウモリの身体には多数の病原菌や寄生虫が存在するため、これらから身を守る必要があるわけですね。

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軍手やマスク、帽子などを身に着けて、肌が露出しない作業着に着替えましょう。


2・市販されている忌避剤を利用する
まずはコウモリを物置や倉庫から追い出す必要があります。

後に続く作業をする上で、コウモリが物置や倉庫の内部にいると危険ですからね。

コウモリに対して有効な忌避剤が市販されているので、これらを使うことが効果的です。

この時に使用する忌避剤のおすすめとしては、「スプレータイプ」と「くん煙タイプ」があります。

1番目のスプレータイプは、最も扱いが簡単な忌避剤です。

コウモリがいる場所へ向かってスプレーするだけで大丈夫だからですね。

2番目のくん煙タイプは、物置や倉庫の中に煙を充満させコウモリを追い出す忌避剤になります。

その性質上、物置や倉庫内部のものが煙にさらされてしまうので、必要があれば忌避剤を使用する前に移動させておきましょう。


3・コウモリの侵入経路を塞ぐ
コウモリはちょっとした隙間から物置や倉庫に侵入してきます。

驚くべきことに、細い隙間であっても1cm程度の隙間があれば、コウモリは自由に出入りできてしまいます。

そのため、こういった隙間を塞ぐことが物置や倉庫のコウモリ対策へ繋がるわけですね。

隙間を塞ぐ際は、 シーリング材やパテ、金属製の網などが効果的です。

ちなみに、筆者は目が細かいネットを丸めて隙間に押し込むという方法を試しました。

今の所、コウモリが倉庫に出入りした形跡はありません。

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まとめ

コウモリが物置や倉庫に住み着くと、フン害などの被害が広がっていきます。

しかも、時間経過とともに被害が大きくなる傾向があるため、早めに対策をしておきたいですね。

そのために、この記事がお役に立てれば幸いです。

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