インフルエンザの下痢の原因はこれ!対策方法もくわしく紹介

「インフルエンザ」の症状といえば高熱や激しい咳などが挙げられますが、「下痢」もその中に含まれます。

「インフルエンザ疾患時の高熱や咳の原因は何となく分かるけど、下痢はなぜなの?」と思う方も多いことでしょう。

さらに言えば、下痢の原因がよくわからないと対策方法を講じられませんので、しっかりと理解しておきたいですよね。

そこで今回の記事では、

  • インフルエンザの下痢の原因はこれ!
  • インフルエンザの下痢への対策はこれ!

これらのことをお伝えさせていただきます。

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インフルエンザの下痢の原因はこれ!

インフルエンザの症状としては高熱や関節の痛みなどが知名度が高いですが、消化管症状が現れることがあります。

下痢以外にも、以下のような症状が現れる可能性があります。

1・食欲不振
2・吐き気
3・嘔吐
4・腹痛

以上です。

こういった消化管症状が現れるかどうかは、感染したインフルエンザウイルスの型によって異なります。

インフルエンザには冬に流行するA型とB型、年中感染の可能性があるC型の3種類ありますが、消化管症状が現れる型はB型になります。

A型とC型では消化管症状が現れることはほとんどありませんし、通常の風邪でも同様です。

そのため、他のインフルエンザの型や風邪と見分ける際の特徴の1つになるわけですね。


また、インフルエンザにかかると病院で抗インフルエンザ薬を処方してもらうことがあるかと思います。

これを服用すると、薬の副作用として下痢や腹痛などの症状が現れる可能性があります。

病院で取り扱われている抗インフルエンザ薬は5種類ほどありますが、それぞれ服用方法・服用回数・服用推奨年齢・アレルギーや体質などによる適正の違いがあります。

そして、どの薬にも副作用が現れる可能性があり、その中でもタミフルとラピアクタの2種類は、下痢・腹痛の症状が多く報告されているので注意しておきましょう。

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そのほか、最近になって使用され始めた新薬のゾフルーザも副作用として下痢の症状が報告されています。

ちなみに、抗インフルエンザ薬の名称は以下のものになります。

1・タミフル(経口)
2・リレンザ(吸入)
3・イナビル(吸入)
4・ラピアクタ(点滴)
5・ゾフルーザ(経口)

インフルエンザの下痢への対策はこれ!

インフルエンザに疾患することで、下痢などの消化器症状が出る理由は完全には解明されていません。

「腸内細菌の構成が乱れるから」・「消化管の粘膜細胞が攻撃されるから」といった説が挙げられてはいますが、詳細は不明です。

ただ、インフルエンザ時に下痢を止めようとすることはやめておきましょう。

インフルエンザ疾患時に起こる下痢は、原因となるウイルスを体外へ排出しようとする防御反応の1つだからですね。

そのため、下痢止めなどの薬を使うことは控えましょう。

ただし、これはインフルエンザの下痢を放置しても良いということにはなりません。

インフルエンザの下痢への対策としては、

1・水分をしっかり摂る
2・胃腸に優しい食事をとる

以上の2つが挙げられます。

インフルエンザに疾患すると、下痢や発汗などによって身体から水分が急激に失われていきます。

場合によっては脱水症状に陥る危険もあるため、こまめな水分補給を心がけましょう。

また、身体からは水分とともにミネラルが流出するため、この時の水分補給はただ水を飲むだけではなく、スポーツドリンクや経口補水液などでミネラルも補給するようにしましょう。


次の「胃腸に優しい食事をとる」はそのままですね。

下痢の状態で消化に悪いものを食べても身体へ負担をかけることになりますし、栄養を上手く吸収できません。

そのため、腸に優しく消化しやすい食べ物をとるのが重要です。

例えば、おかゆやうどんなどは代表的な料理ですね。

また、インフルエンザになった時の食事に関しては、以下の記事で情報をまとめています。

インフルエンザになった時の食事でおすすめはこれ!

まとめ

インフルエンザの下痢は本当に辛いですよね。

そんな状態を改善するために、この記事がお役に立てれば幸いです。

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