ツバメの巣の撤去方法とは?撤去時期や注意点も紹介 | ごろん小路。

ツバメの巣の撤去方法とは?撤去時期や注意点も紹介

「ツバメの巣」は縁起の良いものだとされていますが、フン害などの問題があるため、巣を撤去したいと考える方は少なくないでしょう。

しかし、ツバメの巣をどうやって撤去すれば良いのかがわからないと困ってしまいますよね。

また、ツバメの巣を撤去するのに適した時期や注意点も知っておきたいところです。

そこで今回の記事では、

  • ツバメの巣の撤去方法とは?
  • ツバメの巣を撤去するのに適した時期とは?
  • ツバメの巣を撤去する時の注意点

これらのことをお伝えさせていただきます。

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ツバメの巣の撤去方法とは?

まずはツバメの巣の撤去に必要な道具を準備していきましょう。

具体的な道具としては、

1・大きいゴミ袋
2・マスク
3・ゴーグルやメガネ
4・手袋
5・作業着
6・柔らかいブラシ
7・水をかけるために使うホースや如雨露
8・スプレータイプの殺虫剤
9・消臭剤や洗剤

以上です。

道具を揃えて作業着などを身に着けたら、いよいよツバメの巣を撤去していきます。

ツバメの巣は土と藁で出来ているため、単純に撤去するだけなら何も特別な道具や機械は必要ありません。

直接、手で掴んで取り除くことが可能です。

ただ、ツバメの巣には大量のダニが繁殖しており、中には雛の死骸などが残されている場合もあります。

ですので、まずは殺虫剤を使って巣の中にいるダニを駆除していきましょう。

壁面などに残った巣の残骸は、水をかけて柔らかくしてから柔らかいブラシで擦ると良いでしょう。

取り除いたツバメの巣は、そのままゴミ袋に入れて、念の為に殺虫剤を噴霧しておくと安心かと思います。


注意点としては、あまり力を入れて擦ると壁面に傷ができてしまう可能性があることです。

壁の材質などにもよりますが、硬いブラシでゴシゴシ擦るとそれだけで傷になることもあります。

そのため、柔らかいブラシを使って優しく掃除をしてあげるようにしましょう。

ツバメの巣を撤去するのに適した時期とは?

ツバメの巣を撤去するのに適した時期は、「夏以降」か「巣が作りかけで雛や卵がいない時期」になります。

これは何故かと言うと、ツバメの巣の中に卵や雛がいると撤去ができなくなるからですね。

後述しますが、鳥獣保護管理法に違反する可能性が高いからです。

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そのため、9月以降に入ってからツバメが現れない時期や、巣が作りかけで雛や卵が絶対にいないタイミングに撤去をするようにしましょう。

ツバメの巣を撤去する時の注意点

ツバメは「鳥獣保護法」に基づいて指定されている野鳥です。

これにより、捕まえたり傷つけることが禁止されているわけですね。

つまり、個人での勝手な駆除が出来ません。

産卵した後の巣を壊すことは、法律違反とみなされ、「1年以下の懲役、または100万円以下の罰金」が科せられる可能性があることに注意をしてください。

そのため、ツバメの巣を撤去する場合は、ツバメや卵がいない状態である必要があります。

 鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(以下、「鳥獣保護管理法」といいます。)の目的は、「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化を図り、もって生物の多様性の確保、生活環境の保全及び農林水産業の健全な発展に寄与することを通じて、自然環境の恵沢を享受できる国民生活の確保及び地域社会の健全な発展に資すること」とされています。
 この目的を達成するため、鳥獣保護管理法には、鳥獣の保護及び管理を図るための事業の実施や、猟具の使用に係る危険の予防に関する規定などが定められています。

環境省『鳥獣保護管理法の目的』より抜粋

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まとめ

ツバメの巣の撤去する場合は、必要な道具を揃えて安全に行いたいですね。

そのために、この記事がお役に立てれば幸いです。

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