ツバメのフンは病気の原因となるのか?掃除の仕方も紹介 | ごろん小路。

ツバメのフンは病気の原因となるのか?掃除の仕方も紹介

「ツバメ」が巣を作るとフンがたくさん飛び散ってしまいます。

このツバメのフンですが、人間の病気の原因とならないか心配ですよね。

また、ツバメのフンの具体的な掃除方法も知っておきたいところです。

そこで今回の記事では、

  • ツバメのフンは病気の原因となるのか?
  • ツバメのフン掃除の仕方とは?

これらのことをお伝えさせていただきます。

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ツバメのフンは病気の原因となるのか?

結論から言えば、ツバメのフンは病気の原因となることがあります。

ツバメのフンには様々な菌が含まれており、病原体となるバクテリアやカビ、ウイルスなどが存在していて感染症にかかるリスクがあるわけです。

例えば、ツバメのフンを掃除しようとした時に、空気中に飛散したフンを吸い込むことで健康被害が生じることがあります。

また、ツバメのフンによって感染する病気などには、以下のようなものがあります。


1・トリインフルエンザ
ツバメのフンにはトリインフルエンザが含まれていることがあります。

トリインフルエンザはニュースなどで度々報道されるので、見聞きすることが多いかと思います。

今のところ、日本では人間の発症が確認されていないようですが、海外では鳥の身体や糞尿などを不適切に扱っていた結果、人が感染してしまったという実例が存在します。

日本で人が感染する可能性は低いかと思いますが、念のため注意をしておきましょう。


2・クリプトコックス症
クリプトコックス症とは、カビの一種が体内に入り込むことで身体の中で拒否反応を起こす病気だとされています。

掃除などの時に、乾燥したツバメのフンを吸い込んでしまうことで、肺に病気を引き起こしてしまうことが多いようですね。

ちなみに、ツバメのフンを掃除する際に水をかけるなどするのは、ツバメのフンを吸い込んでしまうことを避けるためです。

また、マスクやゴーグルなどの着用も効果的です。


3・鳥クラミジア症
こちらもクリプトコックス症と同じように、ツバメのフンを吸い込んでしまうことで発症する可能性がある病気です。

感染すると腫れや膿を引き起こし、感染した場所で病気を引き起こす危険があります。

また、持続性の微熱などの風邪のような症状や肺炎などの呼吸器症状が現れることもあります。


4・アレルギー性喘息
人間の身体には、身体の中に異物が入ってくるとそれを排除しようとする働きがあります。

通常であれば、異物がそのまま排除されて問題ないのですが、異常に反応しすぎて身体に不調をきたすことがあります。

これを「アレルギー」と言います。

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そして、ツバメのフンを吸い込んだ場合にもアレルギーが発生する可能性があり、喘息などの症状が現れることがあるわけですね。

ツバメのフン掃除の仕方とは?

ツバメのフンの掃除を行うためには、まず必要な道具を準備するところから始めましょう。

ツバメのフンの掃除に必要な道具としては、

1・手袋
2・マスク
3・作業着
4・水をかけるために使うホースやバケツ
5・デッキブラシ

以上です。

そして、ツバメのフンを掃除する際の注意点として、フンが飛散しないようにしておくことです。

前章にもあるように、ツバメのフンを吸い込んでしまうと様々な健康被害が懸念されるからですね。

そのため、掃除前に必ず作業着やマスク、手袋を身に着けて、ツバメのフンへ水をかけてから掃除を始めるようにしましょう。

基本的には、デッキブラシで擦ればフンを綺麗に落とすことができるでしょう。

また、ツバメのフンが落ちにくい場合は、重曹やセスキ炭酸ソーダを使用するとよく落ちるようになります。


ただ、洗剤などを掃除に使う場合は、コンクリートに対して塩素系の洗剤を使わないようにしてください。

コンクリートはアルカリ性なので、塩素系の洗剤を使うと変色してしまう可能性があります。

そのため、塩素系の洗剤はコンクリートに使わないようにしましょう。

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まとめ

ツバメのフンは病気の原因となることもあるため、掃除をする場合は健康を守れる状態で作業をしたいですね。

そのために、この記事がお役に立てれば幸いです。

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