妊婦が食べてはいけない食べ物はこれ!

普段であれば気にせずに食べてしまう食べ物でも、「妊婦」の方である場合は注意する必要があります。

妊娠中に妊婦が食べた食べ物では、赤ちゃんの栄養となるためですね。

しかし、具体的にどういった食べ物に注意すべきかよくわからないと思います。

赤ちゃんのためにも、妊娠中に食べるべきでない食べ物のことを知っておきたいところです。

そこで今回の記事では、妊婦が食べてはいけない食べ物について、お伝えさせていただきます。

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妊婦が食べてはいけない食べ物はこれ!

1・水銀
食べ物で「水銀」と言われてもピンとこない人もいるかと思います。

これはどういうことかと言うと、魚の体内には食物連鎖によって自然界に存在する水銀が蓄積されていきます。

この魚を妊婦の方が食べることにより、水銀を摂取することに繋がるわけですね。

水銀を含む食べ物を大量に摂取してしまうと、お腹の赤ちゃんの発達に影響を与えることが明らかになっています。

そのため、日本の厚生労働省では妊婦の方が妊娠中に食べる魚の摂取量について制限を設けています。

1・ミナミマグロ(インドマグロ)・マカジキ・ユメカサゴ・キダイ他……1回80gを週2回まで
2・キンメダイ・クロマグロ(本マグロ)・メカジキ・メバチ(メバチマグロ)他……1回80gを週1回まで
補足:80gはおおよそ、切り身1切れに該当


2・カフェイン
コーヒーや紅茶などに含まれる「カフェイン」も妊婦の方が摂取する場合には注意が必要になります。

朝にコーヒーを飲む習慣がある方は多いと思いますので、飲み過ぎに注意してください。

具体的な1日の摂取量の目安としては、

1・コーヒー……1~2杯
2・紅茶……2~3杯
3・緑茶……3~4杯

以上です。

また、コーヒーのような飲料以外にも、チョコレートや抹茶アイスなどのお菓子にカフェインが含まれています。

こういったお菓子類は、チョコレート・ココア・紅茶・抹茶などを含む場合は、カフェインがあると考えて良いでしょう。

あるいは、カレーのような料理に隠し味としてカフェインが含まれていることがあります。

インスタント食品などを食べる場合は、食べる前に成分表を確認しておくことが無難ですね。


3・アルコール
アルコールはお腹の赤ちゃんの発育に悪影響を与えます。

そのため、妊娠中はビールやワインなどのアルコール類を摂取しないことが基本となります。

また、ノンアルコール表記がされている製品でも、アルコール度数が0%ではない場合があるので飲まない方が無難です。

例えば、居酒屋で見かける「ホッピー」はアルコール度数は0.8%もありますが、ビアテイストの清涼飲料水(ノンアルコール飲料)の分類になります。

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あるいは、チョコレートなどのお菓子にアルコールが使用されていることもあるので、そういった製品は成分表を確認してから食べるようにしましょう。


4・生肉や生卵
生肉には寄生虫である「トキソプラズマ」が付着している可能性があるので、妊娠中は食べることは絶対にやめましょう。

トキソプラズマとは、全ての哺乳類と鳥類に感染する可能性がある寄生虫で、妊娠中に初めて感染した場合は胎盤を通して赤ちゃんに伝染し、脳や目に障害が発生する危険性があるからです。

トキソプラズマは67℃以上の熱で死滅するので、肉類を食べる時はしっかりと加熱するよう徹底してください。

次の生卵には「サルモネラ菌」が付着している可能性があります。

胎児はもちろん、お母さん自身にも大きな悪影響をもたらす可能性があるため、こちらもしっかりと加熱するようにしましょう。

サルモネラ菌は75℃で1分以上加熱すると死滅するので、半熟など中途半端な状態で食べることはやめておいた方が無難です。


5・ビタミンAを含む食材
ビタミンAは妊娠中も必要な栄養素の1つなのですが、妊娠初期のビタミンAの摂りすぎは、赤ちゃんの形態異常を引き起こす可能性があると言われています。

そのため、ビタミンAが含まれる食材を食べる時は、推奨量を守るように注意してください。

例えば、ビタミンAが多く含まれているレバーであれば、串焼きを週に1本程度に抑える必要があります。

一度に食べる量はもちろん、間隔を開けずに連続で食べることがないようにしましょう。


6・刺激物
唐辛子やタバスコなどの刺激物も妊娠中は控えた方が良いです。

刺激物が少量なら問題ありませんが、大量に摂取してしまうと妊娠の影響で消化能力が低下した内臓に負担をかけることになります。

場合によっては胃痛や下痢などの症状が現れ、酷い場合は脱水状態などに陥ることも考えられます。

「刺激物はどの程度までなら大丈夫」といった目安が存在せず、個人の体質や体調などに影響を受けるため、避けておいた方が無難です。

医師と相談しながら、妊娠前の摂取量よりも少なくすると良いかと思います。


7・副作用のあるハーブティー
ハーブティーの多くは妊娠中に飲むには不適切です。

ハーブティーの中には、妊娠に対する影響が明らかになっていないものもありますし、ホルモンに影響を与えるものもあります。

特に前者はどういった副作用が生じるか予想ができないため、万が一を考えた場合避けておいた方が無難です。

後者に関しても、流産や高血圧を引き起こすといったものがあるため、「妊娠中はハーブティーは飲まない!」と考えておいた方が良いでしょう。


8・海藻
ヨウ素を摂取しすぎると赤ちゃんの甲状腺機能が低下すると言われています。

ヨウ素は、ワカメや昆布などの海藻に多く含まれているため、妊婦の方が食べすぎないように注意してください。

特に、日本人の食事には出汁などで昆布は頻繁に使用されています。

当然、これは自炊以外の外食も含めてのものなので、許容量を超えないように毎日摂ることは避けましょう。

まとめ

妊娠中は様々な食物に制限が発生します。

きちんと摂取量を守って母子ともに健康でありたいですね。

そのために、この記事がお役に立てれば幸いです。

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