入学祝いのお返しは必要なのかや相場といつすれば良いのかを紹介

4月は入学式のシーズンですね。

可愛らしいお子さんも親御さんも、様々な新しい出来事に期待を募らせていると思います。

そんな中、悩みの種となってしまうのが親戚の方などから頂く入学祝いについてです。

「入学祝いって、お返しをする必要があったっけ?」
「入学祝いのお返しをする、お返しをしないって両方聞くんだけど……」
「お返しをするにしても、どうすれば良いのかわからない」

といったような疑問ですね。

親戚の方たちとの関係を拗らせたくはありませんし、しっかりとした知識が必要になります。

そこで今回の記事では、

  • 入学祝いのお返しは必要なのか?
  • 入学祝いのお返しの相場について
  • 入学祝いのお返しはいつすれば良いのか?

これらのことをお伝えさせていただきます。

ぜひ、参考にして下さい。

スポンサーリンク
  

入学祝いのお返しは必要なのか?

入学祝いのお返しは基本的に不要です。

なぜ不要なのかというと、そもそも入学祝いとは子どもに対して贈られるものという扱いだからです。

金銭的収入がない子どもが、入学祝いのお返しをすることは出来ませんからね。

お子さんに対する親戚からの誕生日プレゼントなどに、お子さんがお返しをしないのと同じ理屈ですね。

ちなみに、「内祝いとしてお返しをしなければいけないのでは?」と考える方がいらっしゃるかもしれませんが、これは本来の意味を勘違いしている方が多いのが原因だと思われます。

本来の内祝いというのは、「おめでたいことがあった家が、その幸せを親しい方(親戚など)と分かち合うために贈るもの」なのです。

つまり、お子さんが入学したあなたの家から、親戚の方などに贈るものというわけですね。


さて、ここまでで入学祝いのお返しは基本的に不要だということをお伝えしてきましたが、問題が発生します。

つまり、「入学祝いのお返しは基本的に不要なのはわかったけど、人間関係を拗らせたくはないし本当に大丈夫?」ということです。

理屈の上ではお返しは不要でも、入学祝いを贈った側としては何かしらの反応が欲しいと思うのが普通だと思います。

そこで、入学祝いをいただいた場合は、贈った方に対してお子さんが直接電話でお礼を伝えるようにすると良いでしょう。

スポンサーリンク

やはり「ありがとう」の一言があると印象が大きく違いますし、以後の人間関係も拗れることはないです。
電話以外の方法では、手紙やハガキなどがあります。

これらを使用する場合は、文章を手書きで作成するようにしましょう。

お子さんが文字を書くのに不慣れでも、頑張って書いたという事実が相手の方に喜ばれるからです。


最後に、地域や家の習慣で「入学祝いのお返しは必ず行う」という物がある場合はそれに従ったほうが無難です。

後になってお返しをしなかったことを後悔するよりも、お返しをした方が問題が発生しにくいからです。

入学祝いのお返しの相場について

この章では、入学祝いのお返しをすることを決め、具体的な金額がどの程度になるのかについてご紹介させていただきます。

結論から言いますと、入学祝いのお返しの相場は「贈られた品物の3分の1から半額」になります。

入学祝いよりも高額の品を贈ることは失礼になるので、絶対にやめて下さい。

また、お返しに贈る品は基本的に消え物を選ぶようにしましょう。

誕生日プレゼントなどとは違うので、手元に残らない方が良いです。

お返しに贈る品の例を挙げると、洗剤やタオル、コーヒーやお菓子などですね。

ちなみに、勉強机などの高価な品を贈っていただいた場合は、カタログギフトや金券・ギフト券などでも良いでしょう。

そして、お返しを贈る場合は「内祝い」として贈るようにしましょう。

内祝いの祝い袋には、

・「内祝」の表書きでお子さんの名前を書きます。
・水引は白赤の蝶結びのものを使用します
・のしの表書きは上が「内祝」、下はお子さんの名前を書きます。

といったような書き方をしましょう。

また、お子さんが書いた お礼状も一緒に渡すようにしましょう。

前章でもご紹介しましたが、お礼状の代わりに電話などでお礼を伝えても問題ありません。

入学祝いのお返しはいつすれば良いのか?

厳密な決まりはありませんが、基本的に入学祝いをいただいてから、一週間から遅くても一ヶ月以内にお返しをしましょう。

あまりにも遅いと相手の方も不快に思うでしょうし、こういったことのお返しは早い方が良いです。

4月はいろいろと忙しい時期ではありますが、きちんと忘れないようにしましょう。

まとめ

お子さんからの感謝の言葉を伝えるのは大切なことです。

人間関係も円滑になりますしね。

皆さんの幸せのために、この記事がお役に立てれば幸いです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加