ダニは目に見える?いるかどうかの判別方法とは?駆除方法は? | ごろん小路。

ダニは目に見える?いるかどうかの判別方法とは?駆除方法は?

「ダニ」を家の中に放置したままだと健康被害が発生することが懸念されます。

しかし、ダニがいるかどうかがわからないと困ってしまいますよね。

また、ダニの駆除方法についても知っておきたいところです。

そこで今回の記事では、

  • ダニは目に見える?
  • ダニがいるかどうかの判別方法とは?
  • ダニの駆除方法とは?

これらの情報をまとめてみました。

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ダニは目に見える?

結論から言えば、ダニは人間の目には見えません。

人間の家の中で活動するダニには、ヒョウヒダニ・ツメダニ・コナダニなどが挙げられますが、いずれも人の目には見えないほど小さい存在です。

具体的には、ダニの身体の大きさは「0.3~1mm程度」と非常に小さいものになります。

さらに、ダニは布団やカーペットなどの繊維の奥に潜り込んでいるため、なおさら目で見つけることができない害虫となっています。

ダニがいるかどうかの判別方法とは?

ダニがいるかどうかを確認する方法には、「簡易検査キット」を使用するやり方があります。

「簡易検査キット」とは、ダニが生息する場所に設置することで、内部の誘引剤がダニをおびき寄せることができる道具です。

しばらく置いた後、付属の専用ルーペでキットの中を覗けば、ダニがおびき寄せられたかどうかが確認できるわけですね。

「簡易検査キット」はインターネット通販などでも販売されているため簡単に入手できます。

これを使えば、家の中にダニが居るかどうかをすぐにチェックすることが可能です。

ちなみに、ダニが居ることが多い場所としては、ベッド・ソファ・絨毯・畳・カーテンなどが挙げられます。

ダニの駆除方法とは?とは?

ダニの駆除方法には掃除が効果的です。

例えば、ヒョウヒダニのように室内から最も普通に検出されるダニは人のフケや垢を食べて生きています。

そこで、室内を掃除することでダニのエサとなるものを取り除いていくことが効果的です。

掃除機を使う場合は、ゆっくり丁寧に1平方メートル当り30秒程度の時間をかけて掃除をしましょう。

週2回の頻度で掃除をすれば、十分にダニを減らすことができます。

また、掃除機で掃除をする以外にも、シーツなどの寝具やカーテンなどを定期的に洗濯することも忘れないようにしましょう。


あるいは、材質にもよりますが高温を使った駆除方法もおすすめです。

ダニは60℃以上の熱に弱いため、布団などにいるダニを乾燥機の熱によって駆除することができます。

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その際はコインランドリーなどにある乾燥機の使用がおすすめですね。

もちろん、すでに布団乾燥機を購入している場合はそれを使えば大丈夫です。


その他には、設置するだけでダニを誘引して粘着剤で捕縛する駆除シートもあります。

こちらはダニが居る場所へ置くだけで良いので非常に楽です。

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まとめ

ダニは人間の目には見えません。

人間の家の中で活動するダニはいずれも人の目には見えないほど小さい存在です。

具体的には、身体の大きさは「0.3~1mm程度」と非常に小さいものになります。

さらに、ダニは布団やカーペットなどの繊維の奥に潜り込んでいるため、なおさら目で見つけることができない害虫となっています。

また、ダニがいるかどうかを確認する方法には、「簡易検査キット」を使用するやり方があります。

「簡易検査キット」とは、ダニが生息する場所に設置することで、内部の誘引剤がダニをおびき寄せることができる道具です。

しばらく置いた後、付属の専用ルーペでキットの中を覗けば、ダニがおびき寄せられたかどうかが確認できるわけですね。

最後に、ダニの駆除については、掃除や高熱による駆除、市販されている駆除シートの使用がおすすめですね。

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