ノロウイルスが飲食店スタッフに感染したらどの程度の期間休むのか?

飲食店で働いていて「ノロウイルス」に感染すると本当に怖いですよね。

飲食店において食中毒を発生させてしまうと、営業停止、ひどい場合には閉店に追い込まれてしまいます。

そんなノロウイルスですが、飲食店スタッフにノロウイルスが感染したらどの程度の期間休む必要があるのか、気になるところです。

そこで今回の記事では、ノロウイルスが飲食店スタッフに感染したらどの程度の期間休むのかについて、お伝えさせていただきます。

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ノロウイルスが飲食店スタッフに感染したらどの程度の期間休むのか?

法律という観点からだと、ノロウイルスの出勤停止日数の法律は特にありません。

厚生労働省の「大量調理施設衛生管理マニュアル」において、従業員がノロウイルスに感染した場合の具体的な出勤停止日数についての指示が記載されていませんしね。

ただ、それはそれとして、ノロウイルスのような強力な感染力をもった感染症だと、他の従業員やお客様に感染させないために細心の注意が必要となります。

法律上の決まりがなくても、飲食店では該当する従業員を出勤停止にする必要があるわけですね。

そのため、「ノロウイルスが飲食店スタッフに感染したらどの程度の期間休むのか?」という疑問に対する答えは、「病気が治癒し、感染のおそれがない」状態になるまでとなるわけです。

そして、「大量調理施設衛生管理マニュアル」に記載されている内容に従い、ノロウイルスに感染した従業員が検便検査でノロウイルスを保菌していないことが明らかになるまで、業務から離れさせましょう。

「大量調理施設衛生管理マニュアル」は、以下のページ内にあるPDFファイルで確認することが出来ます。

厚生労働省ホームページ:食品等事業者の衛生管理に関する情報


ちなみに、ノロウイルスによる完治までの期間はおおよそ「1週間から1ヶ月間」になります。

まず、ノロウイルスによる感染性胃腸炎の潜伏期間は「24~48時間」であり、その後は、嘔吐・下痢・腹痛などの症状が1~2日続いてから回復へと向かいます。

ノロウイルスによる症状が現れたら、最低でも1週間は自宅療養の期間とし、安静にするようにしましょう。

しかし、ここで注意をすべきポイントがあります。

ノロウイルスに感染した場合、症状の回復により下痢などの症状が現れなくなっても、1週間から1ヶ月間は感染力のあるウイルスの排泄が続く可能性があるからです。

そのため、ノロウイルス感染者は必ず検便検査を行い、ウイルスを保菌していないことを確認するようにしてください。

また、病院で医師の方による診察を受ける際に、「治癒証明書」の発行をお願いしましょう。

「治癒証明書」とは、医師によって「病気が治癒し、感染のおそれがない」ことを証明する書類です。

会社側が提出を求めてくる場合もありますし、そうでなくとも医師の方から「ノロウイルスによる症状や感染の心配はない」という保証になりますからね。

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まとめ

飲食店スタッフがノロウイルスに感染することはあってはならないことですが、実際に感染者が出てしまった場合は正しい対処をしたいところです。

そのために、この記事がお役に立てれば幸いです。

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